2019年5月6日月曜日

五等分の花嫁スペシャルイベント・昼の部レポート

昼の部

MCの向さんから登場。
MCトークでは、向さんがMCであることを知らなかった人から「向さん!?(チケット)当たったの!?」と言われたというエピソードを披露。
キャスト陣が登場し、挨拶。
佐倉さん「今日はみんなが上杉さんです!」
水瀬さん「皆さん元気ですね・・・」
今回五つ子キャストは白に統一されたウェディングドレスを意識した衣装。松岡さんはタキシード風の黒衣装。


松岡さんの選んだ五つ子の好きなシーンを見るコーナー。
松岡さん曰く「作品全体だと最終回になってしまうので、違って視点で選んだ」そうです。

一花は「夏祭りの膝枕のシーン」。
一花が風太郎を認めてくれたシーンということで、印象残っているとか。
石川界人さんが「(風太郎役)変わってくれ」っていっていたそうです。
向さん「二等分の風太郎にはなりませんから!」
花澤さんが「お疲れ様」を生披露し、会場が沸きました。
花澤さんが「花澤のココ(膝枕)空いてますよ」と言った際に、松岡さんが「いや、結構です」とキッパリ断ったので「マジレスじゃん!」とツッコミが。

二乃は1話の「早く帰れよ」。
一花の感動的なシーンから一転してこのシーンだったので、竹達さんも「一花の時と全然違うじゃん!?」と驚きを隠せない様子。
「自分に言われているのかと思った」と松岡さん。「そのくらい迫力があったから!」だそうですw
このシーンに対して「二乃の足が柔らかいなと思った」と斜め上なコメントをした水瀬さんが印象的でした。
「帰れよ」も生披露。
「イベント楽しい?帰れよ。」という台詞で歓喜する会場。「ドMスイッチはいりますよね?」と言われてしまいましたw

三玖は「フータローが好き。負けないから」。
松岡さんは三玖推しという事で、成長を感じた所が良かったそうです。
水瀬さんは夜の部用のアンケートで同じシーンを言っていたらしく「自分の!?」と思ったそう。
水瀬さんも三玖推しで「負けないから」と松岡さんに宣戦布告していました。「よろしいならば戦争だぁ」とノリノリで返す松岡さんに笑いが起きます。
突然の争奪戦に当の伊藤さんも「なんだか嬉しい」と一言。すかさず水瀬さんが「みっくの三玖だから好きなの!」と。

四葉は「付箋だらけのしおりを見て落ち込むシーン」。
佐倉さんは落ち込むと下がって、テンションが上がるとピンとなる四葉のリボンが好きだと言っていました。
その後、断面の話になり、佐倉さんが「以外といい形してるよね」と言うと竹達さんが「下?」と話に入ってきて、佐倉さんも「上です。」と答え、「彩奈は下・綾音は上」という談義が始まり、際どい内容の抽象的な話に向さんも慌ててストップかけていました。

五月はスキーでの「みつけた」のシーン。
風太郎と五月の、(三玖と間違えて謝り合うシーンも含め)1人挟むことで素直になれる関係性の話になりました。
竹達さんも「熱があったからこそ素直な言葉が出てきたのかも」と。水瀬さんとしては一花の真似をする難しさもありつつ「勝ったな。」と思ったシーンだそうです。
この「見つけた」もVRっぽく?生披露したのですが、フードをめくるはずが下のほうをめくってしまい「隠れた幼女を見つけたの?」と花澤さんにツッコまれていましたw
リテイクではキュンキュンする「見つけた」が聞けました!

※どのタイミングか覚えてないのでここに付け加えておきますが、数か月のイベントで向さんと水瀬さんが事故ったらしく(青ブタのイベントで、伝言ゲームで回り回って水瀬さんに「向、ブス」と伝言されてそう回答した事案。らしいですw)、今回和解したとの報告がありました。


次のコーナーは「五つ子ゲーム」
1人が誰かの声を当てるコーナーです。
正解したらOP冒頭を本人の名前で他のキャストが言ってくれて、外したら1人5役でやるという内容。
挑戦するのはくじ引きで水瀬さんに決定。
「もうどっちかしかないじゃん!」といいつつも、回答席で耳掃除をしたり手を振ったりとマイペース。
「可愛い猫の声」というお題で、伊藤さんの声を当てることに。
松岡さんも流れで参加することになり、絶対に松岡さんだけはわかるという状況に、その後順番決めや声真似披露でも笑いが起きていました。
順番は【1:伊藤さん、2:佐倉さん、3:竹達さん、4松岡さん、5花澤さん】
一通り聞いた後、1と3で迷っているのでもう一度聞くことになり、その時に「4は?」と振られて水瀬さんが「4はご存命ですか?でしたらお願いします。」と言ったので、松岡さんももう一回やることにw
最終に見事伊藤さんを的中させ、「普通に頼んだら何円払えばいいの?」という贅沢なご褒美をゲット。

花澤さん「(一花)いのり~ん」
竹達さん「(二乃)水瀬!起きなさいよ!」
伊藤さん「(三玖)いのり~」
佐倉さん「(四葉)水瀬さ~ん!」
松岡さん「(五月)水瀬ちゃん、起きて?」

最後がカオスでしたが、「最後が乙女ゲームみたいだった」と悪くは無かった様子。
水瀬さん「MP3かWAVでお願いします!」
ちなみに、声は3の竹達さんと5の花澤さんが逆だった以外は的中させていて、佐倉さんは最初から分かっていた様子。
「2番は、言い終わりのブレスが”佐倉綾音”だった」らしいですw


続けて朗読劇。今回用の書き下ろしストーリでした。
内容は、風太郎の夢の中で、五つ子ちゃんが牢屋に閉じ込められて、風太郎が、夢であることをいいことに「帰れま1000」と題して理不尽な問題や無茶ぶりを五つ後に課すという内容。
オチとしては全員が同じを夢を見ていて、現実世界で仕返しをされるのですが・・・とにかく無茶ぶりが凄かったですw

問1は数学。「らいはが500円を持って120円のリンゴを買いに行ったら何個買える?」
これは一花も流石に4個と答えますが、らいははかわいいので店主が2,3個おまけしてくれるから正解は6個か7個!と不正解に。理不尽。
罰ゲームは「私お兄ちゃんのこと、ちゅき♡」(少し台詞曖昧です)と言うもの。
佐倉さんが最高に可愛いと絶賛するくらい(リハver(もっとふざけた感じ)も好きだった様子。)とてもあざとい声でしたが、花澤さんは恥ずかしそうでした。

問2は「江戸城を作ったのは?」
二乃はひっかけを警戒しますが、三玖はその前の問題文の信長と秀吉が作ったお城が史実通りなので、愚直に正解を答えるのですが・・・
「江戸城を作ったのは徳川家康と思われているけど実は違う。qあwせdrftgyふじklp・・・」と早口でうんちくをまくしたてる(ここで噛まずに言える伊藤さんがすごい)。
その結果、太田道灌を言い切る前に時間切れになり、罰ゲームに。
「江戸城を作った道灌のモノマネ」(台本に台詞無し)
完全にアドリブでのモノマネ。やりきった後に後ずさりする伊藤さん。中の人の恥じらいも乗っかった「フータロー!フータロー!切腹・・・!」が今日1番の可愛さでした・・・
五月は理科とは名ばかりのジェスチャーゲームに挑戦。
「お粥が掛かってアッチッチな風太郎」を何とかジェスチャーで表現し、他の五つ子に伝えることができてました。
これも無茶ぶりなので水瀬さんの負担も大きく、松岡さんもお題を知らなくてビックリしたそう。
この朗読劇、喋る五つ子とフータローが見れるのも良かったけど、無茶ぶりで大やけどした中の人たちの素が演技に入ってくるのが面白かったです。
「「「「「私達、赤点回避シスターズ!!!!!」」」」」
「そのセリフは全教科赤点を回避してから言ええええええええ!」

その後は内田彩さんが出てきてライブパート。
お誕生日祝いに、昼では花束贈呈。向さんとの外向きなトークを経てライブに。
向さん「袖のほうで見させてもらっても・・・」
内田さん「・・・それはちょっと・・・・」が面白かった。
sign・ごぶんのいち・五等分の気持ち。をそれぞれfullで。曲間MCは伊藤さん。
ごぶんのいちは最終回の映像が流れて入るので、聞き入ってしまう。
五等分の気持ちは振り付けがとにかくかわいい。
「1つ、2つ!3つ・・・」「私、私、私、私、私、は~」で、それぞれの数字の指を立てているのが好きだし、サビの腕の動きも良かった。
「五等分です」の時の水瀬さんの右手をパー(数字の5)にして頬にあてがう振り最高。


インフォメーション。
原作・円盤・進撃コラボときて、イベントのBD化が発表され会場が大いに沸きました。
そして2期の発表。最大のどよめきと歓声が会場を包みました。
公式発表のタイミングと夜の部の人への配慮により拡散禁止で、二乃から釘を刺されたのでしっかり守る人が多かったのかなと。まぁ言っちゃってる人もいたけど、言う人が少ないからデマを疑って半信半疑な人もいましたねぇ。
二乃「SNSで拡散?マジありえないから。」


エンディング。
2期決定に伴い、これからも演じれる喜びや、アフレコから今日まであっという間だったとの言葉が多かったです。水瀬さんは「五等分だけに5期!」との期待を込めていました。
佐倉さんは原作PVから関わっていてとんとん拍子で事が進んでいるので「挫折を知りたい」と余裕の感想。伊藤さんから「知らない方がいい!」とツッコミもありました。
松岡さんは「普通は年末くらいに発表なのに、こんなに早く発表がきて、(またやりたいと言う事が多かったので)逆にしてやられた。それだけ多くの声援があるんだと感じた」とおっしゃっていました。
全員が退場するまで、多くの声援が飛び交い、興奮の中、昼の部が終わりました。


夜の部はこちら(メモを取っていた関係で夜の部のほうが文章が濃いです。)


ーーーーーーーーここからは主の感想ですーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日耳にした言い方で言うと、”反則レベル”の豪華声優陣。
その本領が発揮されたイベントでした。
それぞれが芸達者で、トークも上手い。個性も強い。
往年のコンビネーションを見る時もあったし、つぐつぐのいじられ方も、その時みせる姿も面白すぎでした。
MCの天津向さんも含め経験豊富な方達が集まっているので、素晴らしい化学反応が起きていました。
こんなに笑って、楽しくかったイベントは、初めてでした。
あの6人が並んで同じステージに立っているのを、しっかりと見れる席で見れたのがまさに夢のよう。あんな光景見れて幸せじゃない訳ないです。
だからこそ、円盤としてまた見れるというのは最高に嬉しくて、イベントBDの発表はテンション上がりました。
個人的に、あやねるといのりんがずっと仲良く話してたのが印象的でした。いのりんの素の面白さも感じれましたね。「そんな変なこと言うんだ!?」ってなりました。
2期も自分としてはサプライズ。原作も売れてるし2期は作られるとは思っていたけど、つぐつぐも言っていたように普通はこの早さで2期決定しないから、ここで発表はないと思っってた。
だからもう、震えた。めっちゃ変な声出て興奮のままに叫んだなぁ。ガッツポーズした手が震えていたもの。単純に2期の発表でこんな高ぶれて良い経験したなって思います。
五等分の気持ちももっと見たいしあの6人の喋りが面白すぎるので、またどこかで曲の披露とか、イベントとか、ニコ生とか、あるといいなぁ。
それと、2期も決まってアニメ展開がまだ盛り上がるのなら、OVAも欲しくなっちゃうね。原作にはない完全オリジナルストーリーが見たい。特装版とかやってほしいなぁ。




五等分の花嫁スペシャルイベント・夜の部レポート

夜の部(昼の部の内容が前提としてあるので、昼の部を知らない人はこちらを先に読むのをおすすめします)

MCの向さんから登場。
MCトークでは、「向さん!?(チケット)当たったの!?」と言われたエピソードを昼に続いて披露。
キャスト陣が登場し、挨拶。
夜はライブビューイングもあったので、ライブビューイング側も意識した挨拶になっていました。
佐倉さんが「女子~!」と声をかけて野太い声が返ってきても「女子としよう!」と大らかな優しい世界だった。
水瀬さんに角を生やす佐倉さん。


最初のコーナーは、五つ子のキャストが好きなシーンを発表するコーナー。
花澤さんは「二乃とキンタロー君の崖のシーン」をセレクト。
映像が終わると食い気味に「かわいい!」と一言。
「あやちのツンデレのデレが最高。あのシーンの「ありがとう」の破壊力が!」と熱弁する花澤さん。
竹達さんも「普段は「は?死ねよ」みたいな感じだから、ギャップがいい」と。毒の強い「死ねよ」にざわつきますが花澤さんは「言われたい」。「言われたいの?」と思わず返す竹達さんでした。
佐倉さんが、水瀬さんが「ヒモの耐久力がすげぇ」と言っていたと報告。
佐「それより床ドンでしょ?」
水「それよりヒモが~。良いシーンだったんだよ!」
佐「床ドンダメなの?」
水「頭痛そう」
と、不思議な会話が流れました。
向さんが「キュンとしたの?」と聞くと水瀬さんは「金髪好きじゃないので・・・」と言って、水瀬さんの独特さが表れていた一幕でした。
花澤さんは他には三玖の「ひげのおじさん・・・」をセレクトしていました。
これを伊藤さんが生披露することになり、佐倉さんも「ひげのおじさん大歓喜!」と興奮気味でした。

竹達さんのセレクトは三玖のかまくらでのシーン。
よくわからない・・・・。という台詞からの裾クイがたまらないんだとか。
「風太郎、乙女心気づいて!」というクレーム?に松岡さんは「かまくらはあったかいから、中で息を切らしながらハァハァ・・・」と言い。”ハァハァ”にツッコミが来ていました。
この話に水瀬さんが「かまくらあったかいよね。」とかまくらの方に同調してきて、佐倉さんから「着眼点おかしくない?人間に興味持って?」と言われていました。
水瀬さんも「感想が重複しなようにしてる」と返しましたが「かまくらかぶってるし!」と即レスされてしまいましたw
松岡さん「仲良くなってるよね?」
水瀬さん「うん。なってる。いぇーい。」
四葉の「上杉さーん」の詰め合わせが聞きたいという要望も語った竹達さん。
佐倉さんは「大体の場面「上杉さーん」で登場しててずっと言ってた記憶がある。色んな言い方もしてたから・・・」と、上杉さんの詰め合わせに好意的でした。上杉さんの詰め合わせという言い方は「一発ギャグ感ある」とのツッコミも。

伊藤さんは「四葉のバスケ部のシーン」。
四葉の自分の意思か「しっかりとある部分を感じ、放課後の勉強を”大切な約束”と表現するところが好きで、このシーンを選んだそう。
このシーンの映像を見て竹達さんが四葉のスカートをめくろうとしていたらしく、ここでまた「彩奈は下・綾音は上」のくだりが再発。
そんな中水瀬さんはスカートの中が見えたらしく(?)良かったとのことです。
水瀬さん「見えたな~~~」
佐倉さん「などと供述しており・・・」
当の佐倉さんも感想を聞かれて「緑色かなって」とスカートの中の話に乗っかり始めて、すかさず「緑だったよ」と言う水瀬さん。
他には、二乃の「私と踊ってくれませんか?」が原作まんまの印象で好きだそうです。

佐倉さんは、夏祭りの五月の「あんまり見ないでください」。このシーンも生披露頂きました。
浴衣女子と食べる所がとても好みで、五月の食べるシーンの詰め合わせが欲しいと頼んで「手間がかかりすぎる」と言われたそうです。
この後の風太郎の「誰?」は最悪と言う水瀬さん。
松岡さんが「うやむやにするより言ったほうがいいよね、「ダレェ?」って。」とふざけた言い方をしたので、佐倉さんが「(今の言い方は)悪意じゃん!」と反撃していました。
水瀬さん的には「髪型で印象がかわるのも魅力の一つ」だそうで、それには佐倉さんも「五月の星や四葉のリボンや三玖のヘッドフォン。意地でも外さないのがかわいい」と。
他のセレクトの「1話の一花のインタビュー風のシーン」で目が本気になる佐倉さん。
アフレコでマイクを差し出す動きをした花澤さんが好きだったようです。
「生涯ざーさん推しです!」という宣言をする佐倉さん。
「いのすけも(アフレコの時)ぶんぶんやってたよ」と水瀬さんが言うと、「あっそうだね」と塩対応な佐倉さん。しかしすぐさま「でも昔は私が推しだったじゃん!地下鉄のホームでメアド交換したじゃん!」と焦ったように言う佐倉さんでした。

水瀬さんセレクトは、一花のキャンプファイヤーのシーン。
ショートパンツやカーキ色、ボーイッシュな姿など水瀬さんの好きな要素が詰まっているとのことで、この回の一花は全編通して好きなならざるをえないみないです。
(カーキ色を向さんが着ていて一瞬間ができたのは秘密です。)
花澤さんはオーディションの時がこのシーンだったと教えてくれました。
他には三玖の「負けないから」をセレクト。
三玖を好きなになる、成長したなって思えるシーンとのことで、伊藤さんも「今までとは違う三玖の強さを出したシーン」が伝わっていたんだと嬉しそうでした。

佐倉さんが「松岡さん何もやっていなくてずるい!」と言ったことで、「松岡さんの「上杉さーん!」ですか?」などのヤバイ振りが出始め、最終的には松岡さんから提案があり、最後にそれぞれの台詞を披露することに。
それぞれの台詞、特に伊藤さんが裾クイのしぐさをしていたのが最高でした。
松岡さんは最後にアドリブで台詞を言うことになり、昼の部でやった「見つけた。」を夜の部にも見せてくれました。
松岡さん的には安パイな台詞で逃げちゃったという感覚があったようですが、花澤さんから「昼の部より良かった!」と褒められていました。
松岡さん「うわああああこっちくんな!ってなってない?」
向さん「なってない!」


次のコーナーは「五つ子ゲーム」
昼の部では水瀬さんが見事に当ててご褒美をゲット。
水瀬さん「贅沢な空間でした。あわよくば、夜も。」
佐倉さん(罰ゲームの内容に対して)「私はやってましたよ?原作のPVで1人で。」
水瀬さん「フリ?」

回答者は竹達さんに決定。
「もう天国か地獄しかないってこと!?」といいつつ回答席へ。回答席では手を振ったり、水瀬さんのアドバイスで耳掃除をしていました。
水瀬さん「ナイス。」
佐倉さん「彩奈の耳垢~!」
向さん「ニコ生のクソコメみないな!!!」
お題は「女の子らしいクシャミ」、花澤さんの声を当てるのがミッション。
順番は【1:松岡さん、2:伊藤さん、3:水瀬さん、4花澤さん、5佐倉さん】
松岡さんが1を引いた時点で笑いが起きてしまい、向さんが「何が起きてるんですかね?」とフォローを入れる一幕も。
向さん「1人感極まって・・・」と、かなり追い詰められていた?松岡さんでしたが、実際のクシャミは全く分からない声で、会場からも感嘆の「おお~」が。竹達さんも「かわいい」と。
その後順番に「かわいい(伊藤さんのクシャミ)」「あざとい(水瀬さんのクシャミ)」「最初の吸うのが好き(花澤さんのクシャミ)」と感想を述べていく竹達さん。最後の佐倉さんを聴き終えて「松岡くんどこにいる???全員女の子に聞こえた!!」と見事に悩んでいる様子。
この時点の推理で、5番目と3番目は除外した模様。「「へくちっ」って3番目?花澤さんはそんなクシャミしない!」という熱い宣言に水瀬さん笑っていました。
1・2・4をもう一回聴くことになったのですが、サドンデスに残らなかった(=松岡さんに負けた)佐倉さんと水瀬さんはどこら拗ねた様子で休憩中。
サドンデスでも松岡さんは見事なクシャミをし、最後まで分からなかった竹達さんは「分かんないので、好みで選びます!」と宣言。
「花澤さんとの10年が出る!」運命の回答で、4を選び見事正解!
これには向さんも「歴史が導いた正解ですね!」と感心していました!
この時点で佐倉・水瀬ペアはまだ拗ねていたので一応全ての声を推理して貰った所、「3番はあやねるかな?」と間違い。果ては「松岡さんいなかったよ!?1か5????・・・・5番?」と、佐倉さんの声を松岡さんと推理してしまいましたw
喉をこすり順番の札を捨て、オーバーキルでズタズタの佐倉さん。
佐倉さん「色んな方向でダメージを受けた」
水瀬さん「となりで人が朽ちていく姿を見た」
佐倉さん「松岡さんに負けた!(水瀬さんも含めて)そこそこ人気かと思いきや!!」「松岡さんもうマガジンの表紙やればいいじゃん!!」
と、かなり傷心だった様子でした。
花澤さんは当ててくれて嬉しかったようです。

花澤さん「(一花)あやち?」
竹達さん「(二乃)竹達!起きなさいよ!」
伊藤さん「(三玖)あやな~」
佐倉さん「(四葉)竹達さ~ん!」
松岡さん「(五月)たけたっちゃん、起きて?」

「松岡くんの二乃が聞けるの!?」というこれまた凄いご褒美に「MP3かWAVで!できれば音質のいいWAVで!」と興奮して話す竹達さん。
佐倉さん「いいの?不純物が~」
松岡さん「不純物言うな!」
竹達さん「普段敬語のいのりんからの呼び捨てが嬉しかった!」


続けて朗読劇。
設定や大まかな話は昼と同じで、無茶ぶりパートが夜は二乃と四葉になりました。
セリフは同じでも、三玖の「犯罪者・・・予備軍」の後の二乃の「変体」が、昼は「変体!!」と強めで夜は「へんたーい」と投げやりという違いもありました。(夜の方がハメを外していた印象です。)
問1は英語。「討論は英語で・・・」という問題にすぐさま「debate」と答えますが、よくある「・・・ですが、」のパターンで不正解に。
この時、本当の英訳分の「私の名前は中野です」を四葉が日本語を喋る外国人のステレオタイプな言い方で堂々と答え、風太郎から「後で英単語1000本ノックな」といわれていました。
二乃・・・竹達さんへの罰ゲームは「めちゃめちゃセクシーなアメリカンガールで「ハーイ!アナタ、ナイスガイね、食べちゃいたいわ」で投げキッス」という内容。「ほんとにキツイやつ・・・」と素でいう竹達さんでしたら身を削って見事完遂。となりの花澤さんめっちゃ笑ってました。

問2は国語「国境の長いトンネルを抜けると・・・・」の作品名を答える問題。
「この中に作品名が入っている」とヒントを貰って出した答えが「ねるお」。
「みつおみたいに言うな!」と風太郎からツッコミをくらい、「長いトンネルを抜けたねるおのモノマネ」という無茶を要求された四葉。じゃなくて佐倉さん。
台本をガン見して「セリフは?」「無い!」と完全アドリブで息つく暇もなく刑執行。
「とん、ねるおです。あやねるおじゃないよ。地球は青かった!」

五月は昼と同じくジェスチャーゲームに挑戦。
先の動揺があったのか四葉は「いのり、いつき、いのり・・・」と言い、五月から「統一しなさい!」とツッコミが。
「林間学校で驚かす風太郎」を何とかジェスチャーで「(*'▽')「←こんな風に表現し、なんとか正解になりましたが、佐倉さんしかしっかり参加してないかったので「あやねるしか考えてくれなかった・・・絆って何ですか?」と泣き顔の水瀬さんでした。

昼の部からの無茶ぶりの連続に、最後の朗読劇中の台詞でも
一花「昼の部の後遺症が残ってる」
二乃「ほんとにほんとにほんとにほんとに恥ずかしかったんだから!」
三玖「フータロー、有罪!(強い語気)」
五月「どうやら上杉さんの夢では終わらないみたいですねぇ・・・(積年の恨み)」
と言った具合。
極めつけは四葉で、本来「夢の中での事はさすがの私でもフォローしきれません(汗)」という台詞なのですが、その前に
風太郎「よ、四葉・・・?(助けを求める言い方)」
四葉「あ゛?」
という、本編の四葉が到底言う事の無いドスの効いた威圧が入り、佐倉さんの無茶ぶりへの恨みの籠った名シーン?となりました。

終了後、散々な無茶ぶりをさせられた5人の逆襲により、松岡さんが総まとめの台詞を言う羽目に。
「お兄ちゃんおn・・・・」(仕切り直し)
「お兄ちゃんお姉ちゃん、ちゅき!!
 道灌じゃ。江戸城作ったんや。なんかええやろ。
 ねるおや、長い間起きてたな・・・?いや寝てたな。ばーさんを探すかぁ。チュッ。」
最後に「がおー」的なポーズを決めて終了。
佐倉さん「傷が癒えた」
水瀬さん「ヒーラー」
と、大好評でした。


その後は内田彩さんが出てきてライブパート。
お誕生日祝いに、昼では花束でしたが、夜は凄いケーキを持って来てくれました。
向さんとのトークでは推しの話になり、三玖推し宣言でヘイトを貰う向さんと、四葉推しを的中されて「なんで女の子の趣味をしってるの?」と言う内田さん。
「推しはいるけど、次の話でかりそうなくらいみんなかわいい」と言う向さんに内田さんも「わかる~」と一言。
内田さんが演じた松井(前田の婚約相手)にちなみ「学生時代にキャンプファイアーみたいなのあった?」という話題になりまして、「女の子が手が触れる寸前で手を引く。図書室で友達とラノベの新刊入ったなぁとか言ってた」と、黒歴史を暴露した向さん。

ライブに突入し、sign・ごぶんのいち・五等分の気持ち。をそれぞれfullで。曲間MCは伊藤さん。
自分の感覚ではわかりませんでしたが、内田さんは夜のほうが緊張がほぐれていたという感想を見ました。
五等分の気持ちの振り付けは、ライブビューイングのほうが見やすくて、この時にそれぞれの耳飾りが5人のイメージカラーを意識したものになっているのも気付きました。


インフォメーション。
原作・円盤・進撃コラボときて、イベントのBD化が発表
松岡さん「梶が「五等分にしてやる!」とか言わないんですか?」
そして2期の発表。最大のどよめきと歓声が上がる会場。

エンディングの挨拶。
内田さん「先輩花嫁として見守ります。」
水瀬さん「次はどうやって上杉さんを起こすんだろう?」
佐倉さん「最初は一人でやっていて、キャストが私の考えた最強の布陣って感じで「こんなに豪華でいいんですか!」と原作者のように驚いた。次のイベントはみんなが入り切る会場でやりたい。」
伊藤さん「アフレコから今日のイベントまで、あっという間だった。三玖は元々人気キャラだったので演じるプレッシャーもあったが、愛されるような三玖を作れんじゃないかなって思います」
竹達さん「原作も見逃せない中での二期。皆さんワクワクしてますかーー!?」
花澤さん「GW終わっちゃうね。10連休早かったね。仕事頑張ろうね。クシャミを当ててくれてジーンとした。」
松岡さん「昼の部では二期の発表の時、左目だけ涙が出た。この熱量を受け取って・・・・アフレコなど頑張ろうと思います」
ライブビューイングも3000人以上が集まった夜の部。五等分の花嫁ファンにとって最高の1日が終わりました。


ーーーーーーーーここからは主の感想ですーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜の部はライブビューイングでしたが、やはり現地が一番ですね・・・
熱量が10000倍くらい違くて、声の無さにびっくりしちゃった。
そんな中でもつぐつぐに対しての笑い声は多くて、つぐつぐの面白さが存分に発揮されていたなと感じました。弄ってくるあやねるがいたのも良い効果が生まれていましたね。クシャミは声優さん凄いってやつでした、ほんとに音じゃわからない。
こうして文章に書き起こして、あやねるといのりんのシーンがとても面白いものが多かったのを認識しました。いのりんの発言が面白いし、あやねるの発言力も高いし、この2人めっちゃ仲良かったです。
個人的に、四葉の「あ゛?」はこういうキャラ崩壊が許される場じゃないと聞けないものだと思うので1番印象に残ってます。是非BDに収録して永久保存してほしい。


2019年5月4日土曜日

PENGUINRESEARCHツアー@柏の感想メモ

※特段言い残したい事を6個に絞って、いきます。


・逆襲が凄かった。
3曲目でいきなり解禁きてビビった。
低音でゆっくりめなAメロとBメロ。そこからの爆上げのサビ。絶対盛り上がるコーレスありエグいギターソロありのアガる1曲だった!!
初披露でヘドバンが起きるような曲です。よーじくんの煽りめな低音かっこ良すぎた。
決闘が高速連射マシンガンなら、逆襲は溜め打ちロマン砲みたいな感じです。詳細はラジオやCDで。


・嘘まみれの町で、エモすぎる。
あのMCが反則ですよね・・・。
(要約)「音楽やペンギンは好きって言えても、自分自身には自信を持ってそうは言えないよね。でも誇っていいよ。俺たちが誇ってやるよ。」この「俺たちが誇ってやるよ」が本当に救いなんです・・・・ペンギンリサーチに救われる・・・
なんだってできそうだ、お前らとならな!!!がエモすぎ・・・サビから入るのがやばかったし、ペンギンのライブで度々感じる観客とステージ上の一体感をよーじくん達も大切にしてくれていて、相互関係確立されているのがエモかった。
同じ曲でも違った一面が見えるのがとても良い・・・

・よーよーの逆襲
いつも通りMCで無茶ぶりされたよーよーさんが「自分よりも今日決闘してた人いるんすよね・・・」ってよーじくんのしゃっくりに振りを返したのよ。
新保さんが「やり返したね!?」って言ってよーよーさんが「逆襲ですよ!」って言ってわーってなりました。
あのやりとり好きだなぁ


・エモ曲並んでて墓乱立
エモい曲をあそこまで並べたセトリも珍しくて、そもそもあまりやらない曲を多くやってくれたんだよね。
冀望の音の多さの中の切なさと暗闇演出、そして荒ぶる堀江さん最高だった。それぞれの曲の前のよーよーさんのピアノ/シンセも良かった~~~。青い光の演出が幻想的で特に好き。あそこまで連続で、しかも順番も最良で聴くと凄いの。思い出して泣きそう。(あと体力的にも休めて良かった)
私事だけど、今回ひとこととかやってくれたので、CD音源になってるものはAlternative以外は全部ライブで見れたんだ~。


・決闘ついに
今回待ち望んだ一つだよね。「決闘!!」と「wow-wo-year-year!!」最っっっ高。
Bメロのヘドバンも楽しいし、ギターソロでの盛り上がりも強い!
これとかツアーで進化して、横浜ではもっと凄いんだろうね。アリーナクラスでめっちゃ叫びたい。


・写真撮影というミート&グリート
リサーチャーライフで1度きりであろう巡り合わせがここでやってきて、終演後に写真撮影となりました。
普通に他の当選者さんもテンションやばかった。メンバー出てきてからは「!?!?!」って頭真っ白。
写真撮影の時、「笑顔になっとこ」ってしてる時にジョンさんが肩をガって組んできて「!?!?!?!?!?!?!」。自然と笑顔・・・・・笑顔というかにやけが止まらなかった・・・あの時の感触一生忘れないレベルかも!?
その後一人づつ話すことになって、もうみんな現実が吹っ飛んだような空間にわたわたしてたんだけど、そんな中でも逆襲の感想とか恐らくリサーチャーで一番最初に伝えられたのかな。豚ラーメンの事も気になってたので話したら、堀江さんも話に加わってきてすごい夢空間。
距離感的にはリリイベに近いんだけど、予期してない事態なのと、自分一人とメンバー全員の空間みたいな感覚になる人の少なさなのがもう、ドキドキでしたね・・・
やっぱりよーじくんは一番気さくに話しかけてくれるし(保育士~!)、よーじくんの優しさ、母性?に触れた・・・・
自分と新保さんが話してた所に堀江さんが話に入ってくるっていう、ペンギンウェーブでよくあるシチュエーションに自分が加わってる空間が夢のようだった(今振り返っても何が起こってたかよくわからないです幻想かな?)のでそれがもう満足・・・・。
それで融解してたのと話すネタが飛んでたので、堀江さんにこっちからの話題振りをしてないんですけど。
自分はkemuから入ってきた人なので堀江さんが一番大好きなのですが、好きとかそういう気持ちは前のリリイベやお手紙やリプでもう伝え済みで、ずっと伝えたかった事は既に伝えてるから、他愛もない話しか考えて無かった。
ただ、好きならその気持ちって何回も見せた方がいいのかな?何度も言うのは押しつけがましいような気がしちゃう、でも何度もアタックするのも大事なんだろうか?
そんな事を考えてます。リリイベで話そうと思うネタ(天神ことねちゃんの曲かっこいいです!など)はあるのですが、もっと愛を叫んだほうがいい?話す内容決めながら答えを出していこうかな。

2019年5月1日水曜日

ツイッターで書くことでも無いしとりあえずこっちで決意表明

令和になりました。ハッピーニューエラ。

平成が終わるってなって、色々思う所もあって。
平成で経験してきたことは、時代が変わったからと言って安易に過去形にしてはいけないと思うし、例えばkemuさんの曲とか、プリキュアとか仮面ライダーとか、時代を越えて愛され続けるものに対するスタンスは変えたくないと思ったりもして。
でも、何かしら、区切りをつけなきゃいけないタイミングでもあるのかなと思ったので。1つ、”けじめ”をつけたい。

これまで、Twitterのボリというアカウントとしては、ずっとFTクラスタとしてやってきて、フォロワーさんとも仲良くして頂いた。大切な青春の一つです。
ただ原作完結以降、ふわふわとしていた時期が続いて、アニメも撮りだめちゃったし、数多く展開されてきたカフェにも全く行っていない。
ここ最近、もう次の作品に心変わりしているのを感じている。EDENSZEROじゃないですよ、EZまだ、時間がかかるかな。

そういう流れもあるので、FTのことは自分の「平成の中心的作品」として区切りを付けて、中心軸を別の作品に変えようと思っています。五等分の花嫁です。

やはり今一番熱くなる作品。それが中心であるべきで、もう中心になっているような生活ではあったけど、しっかり意識付けをしようと思った。
自分の「令和の中心的作品」として、五等分の花嫁を推していこうという所存。クラスタさんとの交流も、様子を見ながら始めていこうかな。
五等分の花嫁も長く連載する作品ではないので、2年もしたらまた変わるかもしれないけど。というか、2年以内に完結するであろう作品なので、推せる今に、本気で推させて下さい。

そして、五等分の花嫁が終わりを迎える頃には、EDENSZEROがめちゃくちゃ熱くなってるという信頼があります。FTをずっと読んできたからこその、真島先生への信頼です。ごと嫁が完結して気持ちが落ち着いてしまうその時には、EZに軸を置くようになると展望しています。
どちらにせよ、もうFTが中心になることはない、ということです。
寂しさもあるけど、次に進む為です。FTはもう過去の物だとして、割り切っていこうと思います。
100年クエストもしっかり読むし、熱意を忘れるつもりもないので、そこは安心して下さい。
「FT最推しの平成」から「ごと嫁最推しの令和」へ。これからも楽しくやっていきますよ。