2017年1月10日火曜日

風夏

本気で自分を変えるその時に、この気持ちを思い出せる様に、ここに記す。




【0】序章


「風夏」―――――マガジンで連載してる漫画。
少し前までの俺はその程度にしか思って無かった。「絵が上手い」「女の子がかわいい」「エロい」「FT読んでるしついでに」・・・・そんな理由だけで毎週読んではいたんだ。





この作品に詰まっている「青春の理想の生き方」にも気づかずに・・・・・・・・






【1】起因

きっかけは他愛もない事だった。アニメが始まるというので、アニメも一応見よう。俺が読み始めた時にはもう秋月風夏は死んでいたから、アニメ化される部分は良く分からない。せっかくなんだから、1から読むことにした。

1巻・2巻・3巻・・・・・・と読み進めて行くうちに世界観に入り込む。俺は単純なので、漫画をちゃんと読めば大体面白いとは思うしのめり込むことはできる。でも、この気持ち・・・・・・
漫画を読んで、ここまで心に響いたのは久しぶりだった。少なくとも、ここ4・5年の中では1番だった。

読んでない頃の内容を知るためだったのが、このままずーっと読み進めたいと思うようになった。もう読み始めてて知っている話、でも初期の紆余曲折を知らない時に読んでいた。だから、全てを読んでからもう一度向き合ったら、本当の”良さ”がわかったんだ。

俺の言う心に響くってのは、心がとっても気持ちいい状態。だけど、「風夏」を読んだ後には、心に響くのとは別に、心にポッカリ穴が空いたような、辛い気持ちもあった。その理由はすぐ分かったし、いつも近くにいた現実だった。俺はそのことから逃げていただけだったって「風夏」は気づかせてくれたんだ・・・・・・・


いつもなら「そんなこと」って吐き捨てて切り替えていた。
・・・・・・・・でも、この辛い感情は、残しておきたかった。
だから俺は風夏を全巻買った。そしてこれを書き始めた。
そこまでする理由があった。





いつか自分の未来を変えてくれるから―――――――――







【2】意味

”夢”
俺には無かったもの。多くの人が叶えられなかった、もしくは追いかけることすらできなかった、しなかったもの。

それを持っていて、それに向かってひた走っているのが榛名優とBlue Wellsのメンバーだ。どんなに辛いことがあっても立ち上がって、仲間と一緒に上を向いて、ライバルと競い合って、厳しい試練・上からの苦言・他者からの侮辱に打ち勝って、夢を叶える為にバンドをやっているスマホも捨ててまで、高校を辞めてまでして・・・・

そんな生き方ができるのがうらやましいのもしれない。憧れているのかもしれない。純粋に凄いと思う。尊敬する。Blue Wells・The fallen moonに対しては。問題なのは俺だ・・・・・

こんな生き方 俺には 出来ない。過去も・今も・未来も。

とある機会にバンドの演奏を聴いた。「風夏」を読んでここで書いている通りの気持ちだったから精神的にキツかったし、ギター・ドラム・ベース・ピアノの演奏に盛り上がる自分を押し込んでいた。あの時、高校で軽音に打ち込んでいた奴の気持ちが少しはわかった気がした。
でも、じゃあ俺が夢を持ったとして、あそこまで本気になれるのか?心強い仲間が持てるのか?今までの自分を変えることが出来るのか?敷かれたレールを踏み外す一歩を踏み出せるのか?・・・・・・・とてもYESとは、答えられない。

そう、俺はろくな夢も持たずに、「明日はこれがしたい」「土曜はあのアニメが見れる」「来月のあのイベントにはいく」・・・なんて目先の欲求にばかり縋って生きていた。そしたらもう20歳だ。まだ若く時間はあるとはいえ、高校時代がそうだったように、これからも中身のない生き方をするんだろうか・・・・・





俺、何の為に生きているんだろう――――――――





こんな人生、なんの意味もない。空疎だ。

青春時代を無駄にしていたと気付いた後悔と、夢に向かっていく力の無い失望感と、未来の人生も変えられないという諦め。

来世がホントにあるんだったら、自殺したい。そう思った。



【3】理想/現実

優くんの人生には俺には無いものが詰まっている。
あんな濃密な恋愛はしたことない。現状俺は彼女を欲しいとも思って無い絶食系だ。

相思相愛の彼女を事故で失うなんて経験、現実ではまぁない事で。でも1ヵ月も引き籠る程に愛している・・・・そこまで愛せる女性と出会える運命・・・・・俺も欲しかった。

そこまでの想いを逆撫でするようなニコの言い方とか、踏みにじるような赤城の言い方とか。それに負けない心の芯は持っているかもしれないけど、俺はどうせ短絡的な実力行使。グーで殴る、気の済むまで。優くんの様に自分の想いの強さや本気度を行動で示して相手を認めさせるとか、出来ないや。

スマホを壊す・・・・優くんにとっては今までの自分との決別の意味もある。あの展開も非常に好きで、秋月風夏と同じ様にケータイを持たなくなった優くんが屋上で音楽を聴いてるシーンは言い表せない想いが込みあがってくる。
さすがに連絡手段としてのスマホは持つにしても、俺はTwitterもスマホゲームもやめれないだろう。今まで認めたくなくて目をそらしていただけかもしれないけど、俺はスマホに依存してた、逃避してたんだ・・・・・。スマホゲーやってると自分の愚かしさに惨めな気持ちになるようになったよ。「何やってんだろ、俺・・・・」って。

高校を辞める。僕達には音楽しかないから。
ここからなのかな、「風夏」で描かれる”生き方”に強い憧れを抱くようになったのは。
かっこよすぎるんだよね。音楽という夢の為だけに敷かれたレールを自ら踏み外せるんだもん。そこまで強い意志を持って夢に挑めるんだもん。みんなすげぇよ・・・・・・ここまで書いて感涙が出てそうになったよ。

武道館でのライブ。成人式でうちの市で大きめのアリーナに行って思った。
大きなホールで、何人ものオーディエンスに視線を送られる。5人だけの舞台の上で。考えただけでも卒倒する。俺にそんなの耐えられない。ガッチガチになっておわり。
そんな途方もない緊張が待っている場所に、The fallen moonの4人はあんな覚悟の決まったいい顔をして向かっていったんだ。そして5人で最高のライブをして見せた。秋月風夏のとびっきりの笑顔が見れたんだ。この時の4人の姿は思い出しても放心する。凄すぎるよ・・・・

・・・・そう。俺には出来なかった「最高の青春時代の生き方」。それが「風夏」という作品には詰まっているんだ。

今まで俺が読んできた漫画って、面白くても、超感動しても、非現実な世界観だったり何だりで、自分と重ね合わせる事は無かったんだ。でも「風夏」のストーリーは自分と重ね合わせて、心が共振した。それが多くの感動を味あわせてくれたと同時に、今まで俺が取り繕って隠してきた、見て見ぬふりをしてした自分の弱さを痛感させられた。





自分の弱さを知った時、心がとても辛かった―――――――





【4】良き

俺は音楽アーティストの生き方が好きなのかもしれない。好きな音楽の世界で、自由な表現ができる生き方が。
「風夏」で心に残るのはそういった生き方のこと。他にはライブシーンがある。
学園祭のアンチを黙らせたライブも、武道館の伝説も、山中湖の奇跡も、「不可能」を覆して大熱狂の風が吹くのが堪らなく感動する。他にも多くの演奏で感じる”ガチッとピースがハマった時の圧倒的な魅力”。そういうのが大好きだ。だから期待が膨らんで仕方がない。これからBlue Wellsは、どこまで俺のハートを高ぶらせてくれるのだろう!!

「風夏」は作者はあの瀬尾公治さんだし”恋愛”がメインだと思ってた。そういうのもあって碧井風夏との恋愛模様は元々楽しみにしていて、俺としても碧井風夏は数ある2次元の女子を差し置いて今1番愛しているキャラクターにまでなった。最近の本誌のくだり(初詣!の回とか)はとても悶えた。「The fallen moon時代を超える曲・歌詞」の深くて重要な意味も過去の内容を熟読して良く分かった。ここに葛城桜が関わってきたのもバッチリ理解が出来た。いい展開だなぁ

でも、「風夏」は”恋愛”と”バンド”の両方が同じくらい大事なテーマだってようやく分かることができました。どちらかがぞんざいになってもいけない。双方向のストーリーだからこんなに心のディープな部分に刺さるんだなぁって。





この漫画は、本当に良い漫画です!








【5】再起。そして未来

さて、俺は「風夏」を通じて己の弱さ・無力さ・歩んできた人生の不毛さを苦しい程に感じた。心に一本槍が奥深くまでグザァと刺さった気分だ。悲しいんだよ。




・・・・・それで終わっていいのだろうか。優くん達の眩い輝きを前に自分を嘆くだけなのか?




優くんも辛い思いで済まされない傷を負った。でも再起したんだ。那智先輩も沙羅さんも三笠くんも碧井風夏もそうだ。みんな心の傷を、辛い思いを乗り越えてバンド活動をしている。夢に向かって突き進んでいるんだ。

優くんは根暗ツイッタラーからあそこまで変われたんだ。俺でも惚れるくらいに勇敢で、強い信念をもったベーシストに成長したんだ。




生き方に憧れを抱いているんだろ?だったらそこから学んで、自分に生かすんだ―――――





「風夏」は人生が最高に輝いていたって言えるような生き方を教えてくれているんだ。辛さは乗り越えられることも、人は変身できるってことも。
俺はまだ20歳。世間一般では若者だ。こんな所で諦めて堕落しちゃダメなんだ。

中身のない青春時代を送った?夢を持たずに生きてきた?敷かれたレールに沿うだけのノーリスクの人生だった?今までの俺は自分を変えられなかった?

そんな過去のこと、ウジウジと嘆いていても、人生は待ってくれない。



「いつまでも振り返ってたら躓いちゃうよ? しかっり前だけを見て歩いてね!」




俺は、人間は前に進むことが出来る。それを止めたら、未来は明るくなんてならない。

今は敷かれたレールの上に居て、夢もなければ自分を変える力もない。それでも俺は諦めず進んで行くんだ。優くん達のような理想の生き方じゃなくてもいい。人生の終焉で振り返った時に「全力で生きることができた。もう悔いはない」って心から言える生き方が出来るようになる為に!!





だから・・・・・






”生き方”の手本が載っている「風夏」は俺にとっての人生のバイブルだ。もう一生忘れてはならない、俺の人生の一部になる―――――――――――――





それと―――――――






俺はBlue Wellsを応援し続けます。彼らの夢への挑戦を見届ける!!





【6】メッセージ

「風夏」は、夢に向かって頑張る人なら絶対共感できます。夢がない人は、夢を追う素晴らしさを体感できます。青春真っ盛りの人、これから青春が待つ人は読めば青春がもっと豊かな時間になるし、青春が過ぎ去った人でも変わるキッカケになります。

この漫画は誰でも好きになることが出来る漫画だと思っています。そしてなにより、人生が豊かになる。それだけのメッセージが込められています。

少しでも興味が沸いたのなら、一度手に取って貰えると嬉しいです!













・・・・・・・・さて、就活頑張るか・・・・!






























2016年7月11日月曜日

イロドリミドリ&CHUNITHMミュージアムvol.2に行ってきた話

私、イロドリミドリ&CHUNITHMミュージアムvol.2に行ってきたよ!


CHUNITHMってなぁに?・・・SEGAの音ゲー!一面のタッチパネルと空間センサーを用いたエアーアクションで、直感的なプレイができるのが特徴!SEGA特有のネタ要素もあるよ!私としては宛城、炎上!とBBKKBKK【戻】が(ネタ的な意味で)おすすめだよ!HPはこ↑こ↓
イロドリミドリってなぁに?・・・CHUNITHM発のJKバンド!単位をゲットー!!!!!するために頑張ってるよ!説明が下手すぎるので詳しくは公式サイトを見てねだよ!私はあーりんが一番すきです。なるなぎちゃんとなずなぎちゃんの絡みもほんとすき!






見て下さいこの展示を!歴代の課題曲キャラクター達の設定画がズラリ!!いま気付いたけど女の子オンリーかな?道理でSOUSOUくんがいないと思ったよ!!









 イロドリミドリメンバーのパネルもあるよ!中の人のサインも!!








貴重な設定画!アンナプルナちゃん(オヒサマヴァーヴァーの子)の全身はガルーダをイメージしてるらしいですよ!?



この手の展示イベでは恒例の寄せ書き的なやつ。私は

ゲーマーズ、炎上!!

とか色々書いていますので、見つかったら恥ずかしいです(笑)




このイロドリミドリ&CHUNITHMミュージアムvol.2、新商品の販売もありまして、イロドリミドリのアクリルキーホルダーやTシャツはイロドリミドリファンなら是非とも欲しい逸品ですが、絶賛金欠中の私は、買う物を一点に絞(らざるをえなくな)り、どうしても欲しかったアレを買って来ました!それがコチラ!!



助けてあーりん!!

 やったーーーー!今年の例大祭で発売したCDがここでも売られているんだぜーーーー!!

裏にはなるなぎちゃんだーーーーー!これはもうゆっくりしてらんねーな!

缶バッチもついてきて1300円(税別)!!!奥さんこれすっごいお得!!

筐体バージョンはたっぷり聴き込みましたが、FULLバージョンはこれまた新鮮!印象が全然違いますね!筐体版でもあったパートでも違いがあってりするのが良いですね!!

このHelp,me.あーりん!!のCDの他、過去のCDも全て販売されていますのでそちらの方も是非手にとって頂ければ・・・・・!!!








イロドリミドリ&CHUNITHMファンの人なら一度は行って頂きたい

「イロドリミドリ&CHUNITHMミュージアムvol.2」

開催期間は7月18日(月)までとなっていますので、行きそびれのなきよう・・・・!







おまけ









おとなりではNEWGAME!!の展示もやってるよ。こっちの寄せ書き的なアレには謎俳句書いたから、見つけてみて!
































ヨハネちゃんのリトルデーモンになりたい。

2016年5月5日木曜日

漫画の中の魔法的世界観及びその登場人物を再現したある舞台での出来事に関する一考察

5月4日水曜日

この日、私は「ライブ・ファンタジー・FAIRYTAIL」を見に行った。
前々からの予定であり、先の公演を見た同志からは絶賛の声が溢れていた。
とても楽しみにするのが普通であるが、この時のテンションはあまり高くなかった。
詳細は省くが、とても精神的に辛かった。
10時にJR池袋駅に到着。サンシャイン劇場を下見した後、ゲーセンでチュウニズムをやったりラーメン食べたりして時間を潰す。
12時前には劇場の前で待機。隣でコスプレイベントをやっていたのでレイヤーさんが多く居た。そふぃ様のコスプレが可愛くてぶち犯したかった。
12時にロビー会場。圧倒的に女子が多いが、男や親子もいる。
まずはアンケ用紙等の紙を貰い、グッズ販売へ。
とりあえず全部買うだろう。いや、プロマイドは数を絞ろう。
この時点でホットアイ・レーサー・ジュラ・リオン・ヒビキ以外の全プロマイドと、パンフ・トートバッグ・クリアファイルを購入。
缶バッチガチャを回す。最初の4回でまさかのエンジェルが3個も排出されたが、その後は特にダブることなく、合計8回回した。
トイレを済ませ、アンケ用紙に少し記入。パンフにも目を通す。人も込んできた中、シアター内に入れるように。
席は一階の5列目20番、かなり前の席。最高の席だった。
開演前、ハッピーのアナウンスが流れる。本番直前2回目のアナウンスの頃には席がほぼ埋まった。
周りが暗くなり、フェアステの幕が上がる。FTの世界観を紹介する映像、そして現れるナツ達。
まずはマカロフが六魔討伐を説明するシーンからスタート。闇ギルド相関図の表現に驚き、魔法再現への期待が高まる。
原作とアニメで見慣れたナツ達のやりとり。それが目の前で、3次元で展開されている。漫画の中のナツ達ではないしアニメの声とも違う声だが、目の前にいたのは紛れもなくナツ達だった。メンバー発表の際にそろ~りとその場を去ろうとするルーシィが印象に残った。こういった細かいところも舞台ならではだ。
移動シーンからのマスターボブの屋敷へ。まず現れたのはヒビキ。ここから一夜さん登場まではコールの演出がなされた。
客席も手拍子をする。生まれる一体感と一夜さんの原作再現完璧なキモイ動き。ここで会場のムードが一気に世界観に入ったのを感じた。
そこからリオン登場~ウェンディ登場まで。やってることが原作まんまだ。目の前でフェアリーテイルが生き生きと動いていることへの感動、ハッピーとシャルルの声の安心感と突っ込むのはご法度であろうモーター音。
連合軍が揃い、六魔の説明が終わると、すぐに六魔登場。目まぐるしい戦闘になり、見逃すまいと必死に目を泳がせる。
その戦いの中での六魔個人の紹介。ナツ達の時もあったが、FT初見の人にわかりやすくキャラ紹介をしている
六魔との戦闘が終わり、ウェンディとハッピーがハイエースされる。エルザの腕を斬る(斬らない)シーン。まだ序盤ではあるがナツ・エルザを筆頭にとても声量がある。
それぞれ分かれて行動。ヒビキのアーカイブはプロジェクションの布?板?の後ろに演者が入る事により再現されていた。度々登場するこの仕掛けはよく考えられている。
ジェラールが登場。ここで驚いたのは、ウェンディの声量だ。ジェラールの腕を刺すシーンでの叫び声に圧倒された。登場時にもウェンディの完成度は驚いたが、自分の想像していた以上のものだと分かったのはこの瞬間だった。
ホットアイVSジュラ。ホットアイのアメリカ人な喋り型はハマっていた。このホットアイが案外一夜さん以上にウケていた。
ナツとグレイがレーサーと戦っている裏で、ウェンディがジェラールの治癒をしていた。スポットライトが当たってないところでも、するべき描写はしっかり行われている。
レーサー戦。前々から聞いていたローラースケートを使用した戦闘シーンは原作さながらのスピード感だ。レーサーがフレームアウトし、プロジェクションでレーサーが動いたのち、物理的にありえないところからレーサーが出てきた。フレームアウトした地点から再フレームインした地点は裏で移動してたとしても間に合わない距離があった。
この戦闘シーンではレーサーは3人くらいの人数で交代しながらやっていた。もちろん喋るのは本キャストだけだが、舞台上での工夫が見られた瞬間であった。
そのレーサーもフリーズアローで討伐。二人が脱ぐときには笑いも起きた。チラッと遠くを飛ぶ鳥が映ったの良かった。「その構え・・・」「ウルの教えだろ」が無かったのは初見さんへの配慮だろう。レーサーの自爆は迫力があった。
ジェラールを尾行するコブラ→ウェンディがエルザ治癒してハイタッチ→ジェラールとエルザの回想→エルザが勝手にジェラールの元へ。フェアステは原作以上に二場面同時進行が多い。回想を挟むことにより自然にエルザがいなくなるは上手いと思った。
自律崩壊魔法陣、そしてジェラールとの再開シーン。自律崩壊魔法陣の表現、後ろで魔法陣に悪戦苦闘するコブラ、エルザの熱い熱い「生きて足搔け」。ここで早くも泣きそうになった。
ヒビキのニルヴァーナの説明とホットアイが光落ちするシーン。ホットアイが光に落ちてからの「ルーシィ)闇の人が光になるってこともある!?」の面白さ。ホットアイが笑いを掻っ攫った。
エンジェル戦。サジタリウスの矢の演出はよくあるマジックみたいな感じだが、上手くできている。
エンジェル戦はルーシィ役の人が元宝塚だからなのか、ミュージカル調であった。原作の台詞が歌になっている不思議な感覚。ルーシィの伸びる歌声。青シートによる川の演出での目まぐるしい立ち位置の入れ替わり。
ジェミニの変身したルーシィは別の人がやっていて、これはジェミニが喋るときどうするのかと思った。実際は川の演出に隠れて上手く入れ替わっていた。とても感心した。
ミュージカル調でウラノメトリアの詠唱そして発動。個人的にはウラノメトリアが最も迫力ある魔法だった。迫力ありすぎてビックリしちゃった。エンジェル戦では二回泣いた。
ニルヴァーナが起動し、ウェンディの回想シーン。席が前のほうだったのでウェンディの顔がよくみれた。かわいい
エルザとジェラールのシーンを挟みコブラ戦。手前で主張するキュベリオスくん。この戦いは中々に迫力があった。コブラを倒す叫び声は映像効果も相まって圧巻。コブラの腕いつ変わったの気付かなかったすごい。
ジュラさんがブレインを倒すのとミッドナイトがホットアイを倒すのは同時進行。その後トロイアを掛けられたナツはルーシィに例のセリフを。ベルト取られてスカート落ちそうになるルーシィやなどギャグシーンも欠かさない。ナツが杖でブレインをてしてしするのもすき。
ミッドナイト戦。ジェラールを引き入れようとするミッドナイトの雰囲気は原作そのもの。エルザのバトルシーンは役者さんが役者さんなので滅茶苦茶動いて滅茶苦茶かっこよかった
六魔が倒され、ゼロ復活。映像での鍵が外れる演出がラスボス登場の高揚感を加速させる
ゼロに屈していくジュラ・グレイ・ルーシィ・ナツ。そして念話のシーン。久々の一夜さん。シリアスなシーンながらもヒビキの「主任」呼びに会場が沸く。ゼロの悪役の風格漂う喋りは見もの。
ゼロ戦へ、ジェラールとの会話からナツの声の熱量は最高潮に。咎の炎を受け取ったあとのDF演出映像に心躍る。そしてツイッターでみたサイリウムを振り回す炎の映像効果。今までの魔法の再現に使われたプロジェクションよりも濃い明るい光。より炎が手元にある感じだ。
「想いの力」のシーンでは再びミュージカルパートが。後ろに並び立つ仲間、その想いの力が体を巡るナツ。この演出最高だ。ないた。
ゼロも倒しいよいよ例のシーン。ジェラールが連行され、ウェンディが泣きつく「静」。ナツがジェラールをとめようとしてからの「動」。エルザが全員を静止してからの「静」。この空気感がとても良かった。ウェンディの泣きつき叫ぶ声、エルザの叫び声・震える声。終盤になると感情のこもった迫真の声を聴くだけで泣きそうになった。
最後はウェンディの別れ。ローバウルさん映像で登場。ウェンディの演技でボロボロ泣く。そして大団円。涙腺ボロボロ。最後は全員が歌って、「お前の髪の色だった」を回収し、ウェンディが妖精の尻尾に招かれ
る。髪の回想でアニメ音源使ったかな。
終演し、キャスト陣があいさつに。この日はミッドナイト役の大和くんの誕生日。祝われてもミッドナイトのキャラを崩さず返事をした大和くんが最後の笑いを誘った。
万感の拍手に包まれる。私はここ数年味わってなかった感動を胸に手がいたくなる程握手をした。「ありがとう」といった。手を降った。
本当に最高だった。
みんな、よく動いていた。
みんな、本物のキャラクター達だった。
魔法が、フェアリーテイルが、そこにあった。
万感の想いの私は買ってないキャラのプロマイドを買い。アンケートに想いをぶちまけた。死ぬほど字がきたなかった。
小一時間ほどツイッターに感想を打ち、帰路に就く。
心には、開演前には想像も出来ない程の”生きる活力”に溢れていた・・・・




ぬわあああああああああああああああああん疲れたもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん


はいぃ!一通り書き終わったーーーよ!
このフェアステ、マジで最高だから!ナツ達本物だよ!舞台上にいるのは紛れもなくナツ達なんだよ!

いやーーーほら、舞台化。即ち実写化。みんなそりゃ不安になるし好きになれないよね。俺もあまり期待してなかったよ。最初は

でもキービジュとか見て「これ完成度すごいんじゃね?」って思うのよ。初日に見た子たちの反応も最高っぽくて、期待して見に行きましたよ!
でも、ナツやエルザはいいとしてウェンディはさ、ロリやん。厳しいやろ!って思ってた。だけどもだけど!ウェンディが個人的に一番完成度高かった!
動き、叫び声、声の圧。パーフェクトだったよ!心に響いたよ!最高だよ!このウェンディ役の子アリエスもやってたけどまじでかわいいいいいいいいいの!神か!
一夜さんやホットアイも面白いし完成度高いし神懸ってた!一夜さん登場時の動きから何からビシィィとキメててもう反則!ホットアイのガイコクジンな喋り方もバッチグ~!

あの、これ、フェアステ、絶対見たほうがいいです!実写だからってなめてかかると損するからな!

フェアステをー見よう!!!!!-

2015年8月26日水曜日

はがない完結によって湧き出てきた想いをぶちまけるだけのディスプレイの前のあなたにとって読む価値がないであろう文章の羅列

特にはがない最終巻の内容がどうとかじゃないんですよ。最後の終わり方。
「いい青春だった!」これに込められたものを考えて、感じた時に、とてつもない切なさが襲ってきた。前々からこれで終わりと知っていたからここまでの寂しさを覚えることになるとは思ってもいなかった。

はがないという作品は、すべてに綺麗な結論はつけていないと思う。10巻の夜空と星奈が友達になったような気持ちのいい結論もあれば、登場人物にとって不満足な結果に終わることもあるし、結論付けずにグレーのままの問題もある。うまくいくこともあるけど、多くは残念な結果に終わることもあって、大失敗だってする。そのせいで傷ついて、傷つけて、挫折して、辛さを味わった。隣人部での思い出は楽しかった思い出が多いけど、逃げ出したくなるほどの苦しい経験だってある

この作品の主人公は小鷹だけど、主人公が行動したからって全てうまくはいかなかった。傍からみて全く正しくない選択をあえてとったこともある。主人公の行動が一番問題がある時もしばしば。そもそも小鷹自身か主人公になりそこねたと言っているくらいだ。
一方のメインヒロイン三日月夜空。思い通りにならない苦しさを一番味わったのはこの人であろう。
小鷹とくっ付きたい。ライバルが現れても許嫁が現れても致命的な失敗をしても、あがいてあがいてあがきまくって、落ちるとこまで落ちても這い上がってきた。それでも最後は諦めて小鷹との中を「戦友」としてケリをつけた。

主人公とメインヒロインがあんなにまで迷走・奔走しても100%のハッピーエンドには至らなかった。頑張った結果望みが叶うこともあるけど、失敗は見過ごせない程ある
それは隣人部メンバー、いや全てのキャラに言えること。小鳩は無事高等部に進学できた。幸村の恋は振られて幕を閉じた。日高さんは留年した。火燐さんは色恋沙汰で炎上した。理科は友達を手に入れることができた・・・・

この作品は、王道のバトルものや他のハーレム作品のように、メインキャラの目的が全て達成されるとか、全ての問題が解決されるとか、そういうことが普通ではない。現実のように失敗も挫折も解決不能な案件もある。そういうモヤモヤ感があったことは確か。でも。それはこの作品に限っては、マイナスのことではない

そういうところも全部含めて「残念系青春ラブコメ」なんだ。隣人部のどこか間違った活動の面白さだけじゃない、全てがうまくいくとは限らない不完全さも含めて「残念」なんだ

そして、喧嘩や告白といった感情のぶつかり合い、家族関係友人関係といった人間関係、楽しかった事・むかついた事・悲しかった事・嬉しかったこと、喜怒哀楽がこれでもかと心の中で駆け巡った隣人部での時間。その中にある全てが小鷹にとっての、みんなにとっての「青春=心に残る”今”」なんだ

失敗が許されるのは、学生時代まで。だからこそ、小鷹たちの「残念」な時間はかけがえのないものになったんだ。

今までのバカ騒ぎや重い話や見てられないような喧嘩も、全てここにつながるんだ。何一つ無駄なエピソードなんて、ないんだ。どんなに些細な出来事でも、彼らにとっては青春の1ページなのだから・・・・・


僕は友達が少ない。この作品は、青春ってなんであんなに良い思い出として残るのか。この本質を1~11巻+Connectの計12巻を通して、残念でありながらも僕たちに見せてくれたんだと思います。
こんな素晴らしい作品を作ってくれた平坂読先生には感謝の気持ちでいっぱいです。挿絵のブリキさん、アニメの制作陣、声優さん達も、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様です



隣人部それぞれの結末は、それぞれが苦難や葛藤を乗り越えた先の答えだから、それが自分にとっても最善の結末なんだと思います!
・・・・・そんなこと、理屈でわかっていても、心残りがあります。最終巻を読み終わってから今までずっと心の中にあるしこり。あの時の夜空・小鷹のように、この気持ちを思いっきり解放して、この稚拙な文書の締めとします。



夜空には、恋愛面でも幸せになって欲しかった!つーか!!小鷹とくっ付けてあげて欲しかったーーーーー!!!!!夜空の!!想いを!!!成就してあげてぇぇぇぇ!!!!!夜空だって頑張ったんだからああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!







2015年4月3日金曜日

『艦隊これくしょん-艦これ-』ミュージアムに行って来たの巻

艦これの展示がアニメイト秋葉原で行われていたので、いって来た!(買い物しにいったらやってた、つまり偶然ですが)


各話あらすじ&場面カット・キャラクターパネル・ポスター・用語解説・グッズ等の展示をしてました。
長門型や島風など多くの声をあててるあやねるのサインや、那珂ちゃん特集!なんてものも。



撮影OKなものは限られていましたが、その中でも存在感バリバリだったのがこれ、

大和さんの艤装!原寸大!真ん中に体をはめて装着するにしてもおもたそう。設定基準の大ボリュームでした!

アニメへのメッセージを書く場所があったので、二期への期待と八話の長門さんご可愛かったという旨を、書いときました!


この『艦隊これくしょん-艦これ-』ミュージアム。開催期間は明日までなので、気になる方は明日秋葉原まで足を運んで見ては?美味しいピザやケバブが食べられるイベントも別のところでやっているので、行く価値あると思いますよ?

以下は
各キャラの等身大パネルを一部紹介

大井さん&北上さん
吹雪ちゃん

加賀さん

那珂ちゃん
長門さん

ぜかまし島風ちゃん

夕立っぽい~

陸奥さん

ぱんぱかぱ~ん

なのです!








全部の艦娘が見たかったらこの那珂ちゃんに会いにきてよねっ!