2019年12月31日火曜日

五等分の花嫁グッズに250万使った男が選ぶ「買って良かったごと嫁グッズTOP5!!」

もっと金掛けている人はいるはずだし、金銭的に5人分買いたくても買えなかったものも多くある。
それでも、パズドラのランキングダンジョンなら王冠を貰えるくらいの購入金額上位である自信はあります!!
公式グッズの情報は全て目を通して、ありとあらゆるグッズ販売に足を運んだこの私が、買って満足度の高かった、一番いい思いをしたグッズのランキングを独断と偏見で決めました!!
5位から順に紹介します!!お付き合い頂けると嬉しいです!!




5位:アクリルプレート

これは五等分の花嫁展の大阪から追加されたものです(画像中央)。
とにかく大きい!!5人並べた時の存在感がめちゃくちゃ良い。
手前に飾ってあるアクリルプレートとアクリルスタンドも大きめなのですが、更に一段階上のオーラを放っております。
五等分の花嫁グッズ飾ってるスペースを見た時にこみ上げる満足感が増えました。



4位:スケールフィギュア 中野三玖

最高に出来がいい!!
服やタイツの質感が本物の人間かってくらいの造形美。
こういうガチのフィギュアは買う機会があまりなくたまーに手に入れる度にめっちゃ感動しちゃいます。
顔交換でぷくぅ顔再現ができるのも良かったですね。パンツ部分もがっつり作り込まれていて良かったです。
これは他の五つ子ちゃんも作って欲しいなー。
フィギュアで言うとねんどろいども出して欲しいんですよねー。”ねんどろいどこーで”シリーズは着せ替え可能で、これで五つ子ちゃん出したら変装遊び出来るなって思ってるんですけどどうでしょうかグッスマさん!?



3位:ゴールドカード

これが五等分の花嫁最高額商品。
税抜き5万は伊達じゃない。本当のゴージャスがここにある。
外箱が凄くしっかりしてたし、何もかもが1つ上の質でした・・・。金の輝きが写真だと伝わりにくいんだけど実物やばいから!!美術館に置いてあっても違和感ないw
買う時は高すぎふざけんなって思ったけど、値段の分の価値があってとても満足しました!
まだ在庫あるので気になった方は週マガ60周年記念の楽天ブックス公式通販でどうぞ!



2位:複製原画

これはもう王道かつ天才。ハズレ無し。
この複製原画が発売されたごと嫁展がそもそもグッズ数ありえんくて、複製原画も5種全部買えなくてA・Bから1種づつ選んで買ったけど、それでも満足度はとても高い。
ガチ神シーンを大きな額で飾れるってこんなに凄いんだって思う。
特にこの三玖のシーン。週マガの神回投票で1位になった回のシーンですよ。二乃のシーンも説明不要の最高の瞬間ですね!!これを飾れる喜びすごいよ。
いつかはここに一花の「センサービービー」or「嬉しかった?」と四葉の「好きだったよ。ずっと。」と五月の「君も私の理想なんだよ」を並べるのが夢。
まだ発売されてないシーンを含むのでほんとに夢って感じ。
ごと嫁展はリバイバル開催が現在は福岡・二月に新潟で催されるのでそちらに行った際は買ってみてください。



1位:きゃらっとくじ Summer(1ロット)

堂々の1位はこちら。
なんてったってロット買い。夢を叶えられた事もあって最高の満足度。

ロット買いをしたキッカケは、これの前のきゃらっとくじを発売日にひきまっくてコンプリート狙って、結局四葉のマルチクロスだけ出なくてメルカリ使っちゃって。
この時の排出は「運がいい方」だと思っていて、50回以上引いたんだけど、そんなに引いてもマルチクロスが4種揃わないことも平気であると思う。そうした時に、もう運に左右されるのが嫌でしょうがなくて、水着のやつはロットで買うと決めました。
今まで生きてきて、色々なくじを買う機会があったけど、そのたびに傷ついてきたから(ごと嫁でもwebくじで死にましたし)、運を一切気にせずパワープレイで全部手に入った爽快感は最強でしたね・・・

更にこのくじは一般発売は即完で再販まで起きたくらいの超絶人気だったから、それに左右されなかったのも良かった。
これは段ボールも大事に取っておきたいです。



・総括
全体的に、特別感のあるグッズが上位に来ました。
アクリルスタンドやタペストリーなどは沢山種類出すぎていて買い過ぎていて、1つ1つの印象が薄まっちゃってるのかな。そういうのよりかは、唯一無二なグッズがランクインしてきた部分はありますね。

書いてて思ったけど、こんなん主観でしかないね(笑)。人によっては特別で1番になるグッズって絶対違うから。コミケで出た抱き枕カバーかもしれないし、SPイベントのパンフかもしれないし、ごと嫁展のミストグラフもありますよね。マガポケ等のプレゼントに当選した人はそれになるんだろうなぁ(自分は抽選プレには縁がありません泣)。

本質はグッズの値段でも大きさでもなく、買ってどれだけ幸せになれたか・今手にとっても喜びがこみ上げてくるかどうかなのだと思います。
来年も異常にグッズが出ると思う・・・もう既に2月の一般発売分が重たいです。1月にはTSUTAYAコラボあります。絶望の品薄だったドンキコラボも2弾あります。
何を買っても、満足の出来るグッズ購入であれば幸せだと思います。
間違ってもクレーンゲームのプライズで1万溶かすようなお金の使い方はしないように行きましょう(泣)



おまけ
グッズ以外の本やスマホゲーの課金やBD・CD・etcを全部合わせると270万使ってました。
いやグッズ以外は20万そこそこで収まってるからグッズの出費がおかしいんだよなぁw
出る量が半端じゃなさすぎる・・・・。間違いなく2019年アニメで一番数出てる・・・・・だいたいごと嫁展とアニメユニバーシティコープさんのせい。

ほんとに余談ですがこの前クリスマスイベントやってた「ビーナスイレブンびびっと!」とのコラボは年明けも続いて今度は振袖の五つ子ちゃんが来ます。
スマホゲーとのコラボ、来年以降も楽しみだなぁ。




2019年振り返りマクリスティシューティングウルフ

毎年の振り返りは、その年の自分の過ごした時間の備忘録として毎年やらないと気が済まないマンです。

今年を表すならそれはもう、五等分の花嫁の年でしたw
アニメシーン的にも年間覇権と言いますか、五等分を語らずして2019年を語れない、という作品になりましたね。
アニメ放映・SPイベント・夏コミ・原画展・週マガ巻頭カラー多数・コラボショップ超多数・スマホゲーコラボ等々・・・・・。
1月1日の「#五等分の花嫁記念日」トレンド入りから始まり、大晦日の冬コミポスター配布(もちろん行きます!)に至るまで。五等分以外にも色々あったのは知ってるけど(天気の子泣いたもん)本当に1年間ずっと話題だったのは五等分の花嫁だけでしたからね・・・・。
当ブログとTwitterインスタを見てもらえれば色々なイベントについて投稿してるから、そこを見れば如何に色々あったかわかると思います。
まぁ年間覇権とかは年が変われば過去でしかないので、もっと未来を見据えて、この先更に人気が出て強くなって欲しいと切に願っています。前にも書いたけどごと嫁は冴えカノ・ごちうさ・けもフレ級のアンセムになれるラインには乗っていると思うから。
今までも出来る限り応援してきているけど、もっと貢献できることの幅は広げていきたいな。

原作の内容についての思いの丈は完結の時に取っておくけど、その年の最高の勢いのある作品をリアルタイムで最前線で追い続ける1年を過ごせたのは、凄く良い経験したなと思っていて、忘れられない年になったなぁ。


五等分以外だと、去年に引き続きペンリサ・音ゲー・真島作品・ニチアサ。ここらへんは(浮き沈みもありつつ)好きで続けて沢山楽しい想いをさせてもらいました。
これらは来年も引き続き推し続けて行きたい。

そんな中、切ったものを多かった年で、スマホゲー(主にハチナイ)は課金で潰れそうになったので辞めたし、趣味ではなく暇つぶしの類だけどYouTuberの動画もどんどん見なくなって・・・・
削った理由は私生活の変化もあるし好きなものにリソースを割く代償でもあるけど、ある程度時間の余裕は出来たから、また来年新しい出会いがあったらいいな、と思う。

私生活の話だと・・・。言ってしまえば社会人debutしてしまったから、それで変化せざるを得なかった。1年前までの生活とガラリと変わった。
8/8五等分のトークイベントが仕事のせいで行けなかった事で精神的にかなり狂ってた時期があって。それだけなら良かったんだけどそこから10月入るまでかなり心に負荷の掛かることが続いて。
その時期は来年まで生きるつもりが無かったし、手首掻き毟ってた時もあったくらいで。今は落ち着いたけど、強い不安を感じで情緒不安定になる瞬間は増えてしまっているから、どうにかせんといかんな、と思っている。

でも、今年は終わってみれば楽しかった想いのほうが大きいですよ。

来年も五等分の完結-イベント-2期を中心に楽しい事いっぱいあるからとても明るい気持ちで年を越せるし、来年も頑張ろうって思えてる。だけど、来年の大晦日にどうなっているかは全く分からないなぁ。

1年。という長いスパンではなく、先ずは目の前の事に全力で進んでいこうと思う。








おまけ
ちらっと去年の振り返り記事よんだけど、出費が多かったって言ってますね。
今年の方がよっぽどヤバかったよ(爆)

この記事とは別で買って良かった五等分グッズランキングを書くんですけど、五等分グッズに金使い過ぎたから・・・
出たグッズ全部買ってないのに250万オーバーだからな・・・・本当に全部買ったら400万超えちゃう。同人のモノにも手を出したらもっとやべぇ。
基本は欲しいかどうかに忠実に行くからいらないと思ったら買わないけど、最近は少しは物欲抑えないと金が持たなくなってきてる。
来年のどこかでもっと規制かけざるを得なくなる予感はあって、秋ぐらいから今年が買い物的にはピークだと思ってやってきて、冬コミまで1年突っ走れて本当に良かった。

2019年12月8日日曜日

【後半113話ネタバレ有】五等分の花嫁完結のお知らせで思ったこと。


この衝撃のツイートから数日経ちました。皆様いかがお過ごしでしょうか。
五等分の花嫁、終わりがいよいよ近い、という感じですね。

ねぎ先生は今年1月(当時既刊7巻)の作画動画で「もう全体の折り返しを過ぎてる」という発言をしていて、そう何年も続く作品ではないことはずっと覚悟していたのだけど、
「14巻=残り2巻→1巻当たり9話=残り約18話→113話で13巻の9話目=連載残り9話」
と考えると、来年の2月には最終回。約二か月後には最終回なんですよ。

そう思うとすごく寂しくて。個人的には15~16巻で完結かと予想していたから、まだちょっと猶予あると思っていたら実際はもう直前まで迫っていた訳で。
このまま冗長にならずに終わることが理想的だと思う反面、毎週の楽しみが終わることの怖さもあり、複雑な気持ちですね・・・

14巻は・・・ラブコメだと20巻以内は割とあるけど、やっぱり短めではあるよね。だからこそ、アニメ2期が決まっている上で更に、原作全てのアニメ化も現実的になるし、後年になって「ラブコメの名作だ」って過去の作品として語られるようになって、その時に知った人が手を出しやすい。新刊でも全部買って7000円弱だからね。レンタルでも中古でも、長期のモノより遥かにハードルは低い。こういう部分では相当強みになるとは思う。

その一方、ごと嫁はこの1年原作もアニメも人気がどんどん成長して、グッズもイベントも毎月の様に多方面で展開されてたじゃないですか。2019年のアニメカルチャーのど真ん中だった作品で、じゃあ来年はどうなってるのかと言えば、原作が早々に終わる訳ですよ。
アニメは勿論やるけど、漫画側がリアルタイムでなくなるのはかなりインパクトがでかいと思う。それは売上の話もあるし、アニメがやってない時期のコンテンツ熱量の維持の話もある。
講談社さんがこの人気をどう上手く展開してくかは流石に色々考えるはずで、売れるときに冊子を売りまくろうって意味ではキャラブックもその1つだと思う。
だから・・・続編やスピンオフをやるんじゃないかな・・・?

あくまで予想だけど、五等分は完結した時に「高校卒業→結婚式」の間の事はあまり語られないと思う。例えば、本編で示唆されている「五つ子のおじいちゃんが見た目の変わった五つ子ちゃんと笑顔で写真をとる時」の話を描くことはない。
それだけ描ける空白があれば続編もやりやすいと思うの。後はねぎ先生が本来予定していた以上のストーリーを(原作レベルのクオリティで)作るかどうかだと思っています。
俺の想いとしては、ねぎ先生には新連載やって欲しいけどね。五等分であれだけ面白くて、展開や伏線が緻密で荒の無いストーリーが出来たのなら、全く新しい作品もすごいもの作ってくれそうだし、それをまた読んでいたい気持ちもあるなぁ。

うん・・・色々書いて思ったけど、完結してそこで勢いが途絶えちゃうことに不安を抱いている自分がいるのかな・・・・

これに関しては俺だけが思っている高望みかもしれないけど、五等分の花嫁は何年後かには「ごちうさ・冴えカノ・このすば」の様なアニメ界のメインストリームを担える作品に育つレールに乗ったと思っています。だから・・・本当にそうなって欲しい。
2019年の年間覇権だ!!とか聞くけど、それも有難いけど、年単位の評価で終わって欲しくはなくて、寧ろこれから先もっと人気が上がっていって欲しい。その期待の裏で、完結でピークを迎える可能性に恐々とする部分もあるから、どこまで駆け上がれるかは分からないけど、1ファンとしてもっと熱い応援をしなきゃあかんな。と感じています。
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[五等分の花嫁 info]
12/11(水)~ 新宿マルイでコラボショップvol3開催
12/17(火) キャラクターブック二乃発売🦋
12/21(土)~ ドン・キホーテでコラボグッズ発売🐧
12/27(金)~ コミケc97アニまるっ!ブースで新作グッズ販売📺
抹茶ソーダ缶デザインタンブラー】各種通販で予約受付中🍵
【カーテン魂】オリジナルSDキャラグッズ他予約中🛒
12月下旬 #五等分47デート 二乃編(東北・関東)スタート🚃
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ここから原作の話、主に113話の感想になりますかね。

1ページ・1ページ緊張しながら読みました。あんなに次のページに進むのに気合がいるのは久しぶりでしたね・・・
初見時は完結のお知らせの前だけど、風太郎が誰かを選ぶことの重大性は理解していたから、この風太郎の選択を知ったら今までの五等分の花嫁に戻れない。そのくらいの気持ちでした。
そして・・・・・・予想が当たらない!!
↑読む前の風太郎の選ぶ五つ子の予想これですよ。
三玖二乃から選ばれなかったと分かって、選ばれたのは四葉だから、くっそ大外れなんだよなぁw
こんなんだから読み終わって落ち着いた後大笑いしてた。俺の読みの甘さ酷いwwww

ちゃんと考えて予想してるんですよ?四葉に関しては、最後の祭りが四葉の場合で、6年前の気持ちと決別したから無しなのかなって思って。
でもそれは四葉自身の問題であって、風太郎が四葉の学園祭での心境の変化を知ってる訳じゃないから、風太郎は風太郎自身の気持ちで四葉を選ぶ可能性はあるって考えてた。
でも結局選ばれないだろうと考えたのは、「恋を諦めた子を選ぶなんて漫画的にやらなくない?」っていう軽いメタ予測が理由。
漫画的にってなんやねん。
ただ、こんな変な考え方してなくても1番手三玖の予想は変わってないと思うから、予想が当たらないという事実は変わらんな。ねぎ先生には予想を上回り続けられてます。

そういう訳で、風太郎は四葉を選んだけど、来週、どうなるかはこれもまた分からないですね。
前述のように四葉は風太郎への気持ちを切ってるから、それがあって風太郎の気持ちを断る可能性はあるんじゃないかと思っています。
シンプルに考えるなら、自分の恋心を抑え込んできた四葉ちゃんが遂に”好き”って気持ちの高ぶるままに泣いたり笑ったりするのかなって思う。
でもそうなるまでに時間が掛かる可能性がある。五月ちゃんの言う通りこれからが大切なら、この学園祭の瞬間では上手くいかないかもしれない。
そういう感じで、ぼくは来週については、「幸せなキス」から「告白を断って泣いて出ていく」まで振り幅を持って予想しています。

この先・・・・残り話数で、五月ちゃんの大学受験と高校卒業があるけど、もう完結へ進んでいくなら、様々なことに決着つくんだろうなぁ。
それこそ最後の祭りシリーズは今思えば五つ子それぞれの集大成だけど、これから先は未来の提示をして、心残りのないようなスッキリとした着地点を描いてくれるのかな。
花嫁もね・・・完結のお知らせの前は「花嫁=学園祭で選ばれた子」とは全然思っていなくて、学園祭後にまた紆余曲折あって本当の最終回まで誰か分からないと思っていた。
だけど、完結しますって言われて。残り話数と、学園祭編の位置付け、先週からの異常なまでのクライマックス感。それら全て加味すると、これで決まりなのかなって思いますね。
俺がずっと気にしてる、単推し勢の「推しが花嫁じゃなかった時の掌返し」が今の時点でどうなってるのかは分からないし、そういう気持ちは過去のトラウマが蘇ってきて共感も
できるから咎めもできないけど・・・・どうなっても作品の応援だけは続けて欲しいな・・・・

残り話数僅かですから、これからは1話1話大事にしてきたいし、マガジンに連載しているこの時間を大切にしたい。
















2019年10月17日木曜日

764日越しの

2017年9月13日。
これ↓
風夏と優くんがセックスをした!!!
俺はこの袋とじを読んだ時から今まで、二人の愛が頭に離れたことはない。
付き合い始めてから、イチャラブも、もどかしい時間も乗り越えて、やっとやっとやっとやっとたどり着いたものだったから。
何度考えても尊い想いが止まらない、最高の恋愛表現だと思っています。
恋愛や性に対する考えまで変わった。
あの時から今まで、1度も立ち止まったりなんかしていない。

そして、2019年10月17日。
764日、21ヶ月と4日越しの想い、報われます。

泣きそう。



しかも内容これ↓なの?????
この時は碧井風夏ちゃんがずっと全裸の話で、画像の通り優くんを諭して真夜中に野外でおっぱじめるのかなっていうヒキだったんですよ。
来週は何事もなく何の描写もなく明日になるんですけど、
もちろん私は期待していましたよ。セックス回。
でも結局来なくて、そこもいつか描いてほしいっていうのは
五ヶ月前にも言ってんの!!!!!!!!!!!!
まじで夢が叶ったじゃん・・・・・・
想い続ければ報われるんだなぁ・・・・想いは届くんだ・・・・あぁ・・・・・・・・・・・・;;
また見たかったんだよどうしても見たかったんだよ碧井風夏と優くんのセックスを、碧井風夏ちゃんのHな姿をよぉ・・・・人生の最推しだもん見た目の好みの最高打点だもん一生愛してるんだもん・・・・・・
見れる・・・・・・・・瀬尾公治先生には死んでも感謝しきれない・・・・・・・ありがとうございます(ノД`)・゜・。

でもなんか、これで本当に碧井風夏ちゃんと優くんのイチャイチャが書き下ろされる機会が最後だと思うと、読むのが怖くもある。
叶った夢を、願い続けることはできなから。夢はもう夢じゃなくなって追いかけるものでは無くなるから。
普通にまた新しく描いてくれるかと言えばもうそんな機会はないし。ヒットマン本編でも意外と早く龍翼セックスしてこの袋とじも最高だったんですけど、これからはこの二人のイチャラブをずっとやるし、やって欲しい気持ちだってあるし、今まで通りサブヒロインとの妄想初体験だってやってほしい(島風ちゃんとか特にね)

だから、これが最後。これで、俺の中で憑りつかれたように考え続けていたものが1つ死ぬ。俺はまた1つ命を落とすんだろう。
多分読んでもずっと想い続けるのは変わらないだろう。きっと今回のも足されて墓場までこの気持ちを連れていくのだろう。
だとしても、大きな区切りがつくのは怖い。
この歓喜と恐怖と畏怖と涅槃の入り混じる状態で、電子版で日付変わったら読んじゃいます。
さらば、今日までの俺。
さよなら。

2019年9月29日日曜日

アニメFT最終回を終えて。

Snow Failyでめちゃめちゃ滾りました。
愛のこもった最高の最終回でした・・・;;

偶然アニメ1話をやってるのを見たのが10年前。当時中学生。
ここで出会ってなかったら今の自分は居ないな・・・なんて思いながら余韻に浸ってます。

Twitter始める前の、GREEで繋がっていた頃。
SNS始める前の、リア友と一緒に語り合っていた頃。
そんな昔の頃から今まで、たくさんの人と繋げてくれた作品はFTだけです。

FTが無かったら、イベントでの楽しい思い出も無くて、マガジンも読んでないかもしれない。FTを通して初めて経験してることってあまりに多いから、最終回を見終わって色々思い出して改めて思うんだけど、

フェアリーテイルに出会えて良かったなぁ。

2019年8月18日日曜日

五等分の花嫁展!!ちょっとだけグッズ紹介。

五等分の花嫁展、行ってきました!!
久しぶりに満たされる最高の時間を過ごせました!!

そのあたりの感想はインスタに上げています。ただ、写真を撮れない場所の魅力は見ないと本当にわからないもの。そこに御託を並べてもしょうがないので、グッズをいくつか紹介しようと思います。



↑これでも全部じゃないからほんと今回のグッズ量やばすぎるんだけど、色々買った中でも”原画を飾る系”のグッズをいくつか紹介します。


・ミストグラフ


今回の最高額商品です。
原画展のメインビジュアルをめっちゃ質良くして額装した逸品。



言うまでもなくめっちゃ綺麗で、寄ってみるとこんな感じ。

実物を見ると最高な商品だけど、買う前はどうするか迷った。3万は高いし、余白が多いから値段の割に情報量が少ない印象を受けるし。
同じ3万なら楽天ブックスで売ってる週マガ公式の複製原画のほうもありますからね。
そうは言っても花嫁姿・ウェディングドレスなので、推しの子への愛の証明に買って飾ってあげてください。
ちなみにボリさんは箱推しで基本は全種買いをしてるんですけど、こういう”値段の都合で1つしか買えない場合”とか”5種もいらないけど1つは買いたい”という場合には、絵柄が特に気に入った子を選ぶようにしています。
このウェディングドレスだと五月ちゃんが一番好みでした。11巻表紙絵も最高だし五月ちゃん花嫁姿がよく似合うな~~~~♡


・複製原画



原画展と言えばこれでしょ!!
別作品の原画展だと5万で限定50個生サイン付とかあったけど、今回のはオーソドックスな15000円のやつ。
これは二乃をセレクト。このシーンから二乃無双が始まるからね!!やばいよね!!
これと一花のオーディションのシーンの2つは特に人気で、在庫超潤沢な五等分の花嫁展において、午後3時くらいには店舗販売分が無くなっていました。(明日以降は受注販売)



近づいて見ると、マガポケではぼやけてしまう細部まで鮮明に出力されていることがわかりますね!



裏面にはシリアルナンバー。



更に中には春場ねぎ先生のサイン(印刷)もあります!!

せっかくの原画展、複製原画は無理してでも買うべきだと、個人的には思います。
ただこれ、シリアルナンバーの写真みると「二乃 A」って書いてあるんですよ。後日、別のシーンで「B」売り始めるんじゃないの!?!?と恐々としています。
もし、推しの子の複製原画のシーンが「もっと他のがいい!」と思っているなら、「B」の販売に賭けてみるのも一手かもしれません。

別のシーンで複製原画が出るなら、
10巻の三玖の告白シーン・8巻の「バレンタインのお返し――」のページ・四葉の「欲しいものはもう貰いました」・一花のセンサー・「友達でしょう?」の五月
等々が欲しいかな。
一番欲しいのは「私とある男子②」の見開きページのやつだけど、11巻まだ出てないしそこまでは売らんやろな・・・・展示の人物相関図でも修学旅行で出会った零奈は「5人の誰か」って書かれてたし。


・キャンパスボード


こちらも原画展ではよくあるやつですね。
集合カラー絵5種展開で、自分はパジャマ姿(五等分が表紙の時のカラー)と写真のものを買いました。





これ、五等分のカラー絵で一番好きなんですよ。過去・現在・未来の五つ子がいる感じとか、未来の五つ子ちゃんが昔の自分達をやさしく見守っているのがとってもよくて、全く同じ見た目だった五つ子ちゃんの成長を感じる最高のやつです。



キャンパスボードなので、こういう感じで飾ると非常に映えます。


・コマコレ


ワンコインで飾り映えする原画を手に入れるならこれ。
全10種、どれが出てもハズレの無い、つよいラインナップです。



ミニサイズながらも質感が良くて、支えが付いているので自立もします。安全ピンも付いているので缶バッチ的な使い方もOK。

複製原画はでかくて飾り場所に困ることも多いので、デスクに置けるサイズの原作絵ディスプレイアイテムかなり良いです。これでも十分に満足できます。
3個だけ買ってたけど、実物が予想以上に良かったのでBOXで買っとけばよかったな~

この原画展、大量のグッズが出ているけど、一番のおすすめはコマコレかな。推しのグッズは買うにしても・・・原画展ならではのアイテム感が強くて、リーズナブルな価格で手に入る良い商品ですよ。



五等分の花嫁展、グッズの数が尋常じゃないのでどれを買うか本当に迷うと思いますが、どうしようもなかったら「後悔の無いように」買うと良いです。



このブログではグッズの話をしたけど、五等分の花嫁展最大のお楽しみはもちろん展示内容です。
行く予定の方はお楽しみに、行くか迷っている方は行くことをお勧めします。
原作に思い入れがあればあるほど楽しめる、感動するイベントになっています。
特にSP映像では原作絵が”動く”ので、すごいです。神シーンの破壊力がマシマシです。感極まっちゃったよ僕。

開催期間中はとても暑いので、水分補給には一花がCMをしているドリンクの元ネタのMATCHを
飲むと良いです。

2019年7月27日土曜日

【ネタバレあり】OverQuartzer VS Weathering with you





※戦いません




映画を2本見てきたのでその感想を言うやつです。
(この先ガッツリネタバレして感想を書いているので楽しみにしている方はブラウザバック推奨)















まずはジオウの映画「OverQuartzer」。
平成ライダーの最終回であり、ジオウの真の最終回でもある今作。

ジオウの本筋的には、ドライブウォッチの継承に、逢魔降臨歴の真実、常盤ソウゴとは、などなど、核心に迫る内容でした。
ウォズがとても印象的で、逢魔降臨歴破くの超好きなシーン。最後は今のソウゴを選ぶのがもう好きです。ウォズ好き。語り部を辞めるのもすき!!
逢魔降臨歴は”平成ライダーを全てジオウに統括して平成をやりなおす”という筋書きで、その通りにソウゴを導こうという裏のストーリーがTV本編でずっと進んでいたのだけど、その計画は打ち砕かれて。
平成ライダーの個性は1つにまとまらないし、バラバラでいい。という平成ライダーへの答えを見せてくれたのかな。
オーマフォームが真の最終フォームなのも、平成ライダーの力の継承という設定そのものがクォーツァーの介入であり、その結果生まれたグランドジオウは本来の”ジオウ”の世界では存在せず、オーマジオウの力を使うオーマフォームが純粋な最終フォームなのかもと想像したり。
今回は夏映画だけど冬映画並みのお祭りでもあって、20ライダーのキック凄かった。絵面すごいからこれは映像で見てほしい。
あと、サプライズも凄い!番外ライダーでまくりだもの!!
ブレンやゴライダーはありそうだけど、Vシネ限定の斬月、稲垣ゴローちゃんが企画でやったGとかそこまで拾う?!?!?!って感じよ!!漫画クウガとか映像作品でくるとは思わないね!!
そして極めつけはノリさんだよな・・・・・・。この、公式がとうとうノリダーに踏み入っていくの、すごいです。平成ライダーを終わらせる作品だからできた出演だよ。

平ジェネとは違うベクトルで平成ライダーのファイナルアンサーを見れる作品です。令和ライダーの始まりもすごく楽しみになりますよ。ゼロワンかっこいいよ。







続きまして「天気の子」です。
結論から言って、君の名は。を好きになった人は絶対面白いって言うやつです。感動のさせ方とか絵の良さとか劇中歌の使い方とかリアルとファンタジーの塩梅とか、しっかり受け継がれている間違いのない神作です。同じような作品を見たと思わないことも付け加えておきます。

作品全体については、面白さと感動の凄さとかは「君の名は。っぽい」で十分伝わるし、長く語ることもないでしょう。
俺は兎に角、帆高くんと陽菜ちゃんのCPがやばいって話を、したい。


・・・・ほんと好きなの。この二人の愛。帆高くんの一途さ、盲目さ、大好き。
君の名は。の瀧三は国宝。天気の子でのカメオ出演ほんと画面に映る度に泣いた。そのぐらい尊さに満ち満ちたCP。その次の作品のCPがどんなものかというと、瀧三と違う方向性で攻めてきて、ボリさんの好みにめっちゃ刺さった。

瀧三の運命的な関係もCPとして尊すぎるし、お互い覚えてないのに知ってる気がして名前を聞くラスト神じゃん。こっちは基本「出会うこと自体が尊い」作りだよねって。
帆高と陽菜は、ほんとにシンプルな「好き」って気持ちの一途さが、凄い、尊い。その愛が尊くなる世界がどんどん作られていくんだよね・・・・

ボリさんの大好きなシーンを、簡素なあらすじを追いながらご紹介します。

二人はリアルディストピア東京で出会い、感化し合い、やっと幸せを味わえるようになった。
そんな幸せを阻むかのように、帆高と陽菜を囲む状況はどんどん悪くなっていきます。
天気の巫女・人柱の定めで消えてしまうかもしれない陽菜。
家出と拳銃所持疑惑で警察から追われる帆高。
家にも、雇い先にもいられなくなり、陽菜の弟と3人で夜逃げ。
災害級の大雨・雪。子供も受け入れない夜の繁華街。
社会的にも、生活的にも、追い込まれた状況。
そんな苦境でも、ホテルで楽しい時間を過ごす3人。
夜、消えてしまう不安を打ち明ける陽菜と、一緒にいたいという気持ちを叫び、陽菜に指輪をはめる帆高、抱き合う2人。

「これ以上ぼくたちから何も足さず、僕たちから何も引かないでください」

孤立。現代社会からはみ出てしまった少年少女が、お互いを思う気持ちだけで、幸せを感じている。永遠に続いてほしいと願う程に。

・・・・ここ。このシーン。今思い出して書いてても心がいっぱいいっぱいで、溢れる。・・・・素敵すぎる。

ここからまた、陽菜が消えたり、指輪が降ってきたり、陽菜に会う為にみんなが協力しくれたりして大泣きするんだけど・・・・

二人の再会、そして陽菜を連れ戻すということは、乱れた天気の調和を戻さない、戻った調和をまた壊すことを意味していて、
二人が一緒にいることを望んだ結果、東京の雨がやむことはなくなるんですよ。
帆高くんが警察の保護観察から解放されて陽菜とまた生活をスタートできるまでの3年間も、この先もずっと。
東京は多くの土地が冠水し、様変わりしてしまうんですよ・・・

このBADEND感。救わない。世界を救わない。乱す。ここが衝撃だった。
君の名は。は敵わない災害から救うためにちっぽけな人間が死力を尽くすのが良いところであり、だいたいの作品は、ヒロインが消えちゃうとかあれど世界は救われてみんなハッピーが基本。ペンギン・ハイウェイもそうだった。

だから世界が乱れて終わっちゃうのが、じゃあこの後どうすんの?ってなったけど、ここからの帆高くんほんとすごい。

帆高くんは世界を乱してしまったことに多少の罪悪感があって、陽菜にどんな顔して会えばいいか悩んでいたけど・・・・・・・・・・・・・



世界が乱れてもいい。陽菜となら大丈夫。

それが答え。

世界よりも、社会よりも、一緒にいられることを選ぶ。これが帆高くんの、陽菜の、答え。


・・・・好きすぎる。好き。無理好き。

愛の為に世界も犠牲にする系、社会を敵に回す系、大好き。2人で居られるのなら世界なんてどうなってもいい???大好き!!!!!!

ほんと・・・
どんなに社会的に厳しくなっても、そんな大人達のルールとは対立して、
天気の巫女の宿命、世界の理すら背いて、乱して、
それでも、
そこまでしてでも、一緒にいたいなんて
眩しすぎます。素敵すぎます。

大人はね、社会の体裁をなぞることしかできなくなるから、そんな奴にとっては盲目・不出来・子供の我儘。そんなことしか思わないだろう。
そんな大人達の、今の人間の諦めを爽快に蹴っ飛ばして突っ走った帆高と陽菜。大好き。
悪質店員・ヤクザ・ヤフ知恵ガイジ・警察。若者の敵を多く見せているからこそ、二人の純真がより輝く。

ボリさん自身、今の社会の重苦しさ・不自由・殺伐・他人が敵にしか見えない環境にはかなり嫌気がさしてる。
そして、大切な人はずっと一緒にいたいし、その為に世界がどうなってもいい。好きな人と愛し合う為に世界を犠牲にできるならそれは俺の望む未来だ。なんて想いがある。
だから「天気の子」の、帆高と陽菜の愛の育まれ方・結ばれ方、心の底から欲してる。俺の味わいたい世界がここにあると思った。
・・・・・好きです。もうこれしか言えないなぁw
世界の調律を乱してまで愛を選んだ2人を、ぼくは応援するよ。

本当に帆高と陽菜は最高のCPだったので、末永く幸せになって欲しい。
そして、天気の子自体も自信を持ってオススメできる作品なので、ぜひ。
(ボリさんは雨の話題だけでキュッっとなるしマクドナルドをまともに見れないし都心部とか聖地とか無理すぎて生活に支障をきたすかも)














おまけ

ずっと雨が降って東京が水没するって展開の話で。
BADENDっぽいとは言ったけど、誰にとってのBADENDなんだろうね?
少なくとも帆高と陽菜にとってはBADENDではない。
天気の調律は乱れたが、水没した地区は元々海だった場所。人が埋め立てて土地にした場所。
だったらそれは、地球にとっては元通りって事だから、BADとは言えない。
BADENDだと思うのは、人間のエゴなんじゃない?って。
天気、広く言えば自然。その力が乱れたとして、ちょっと劇中の言葉を借りると、

「れは人間の知る限りのデータに基づく「異常」というだけ。地球規模のローテーションでは正常。」だということ。

「そもそも人間は天と地の間に住まわせて貰っている。それを今の人は忘れている。」という台詞もありました。

だから、天候の所為に幸か不幸かなんて言う事自体がお門違いなのかなと、感じました。
人間視点で世界を語らない。
俺たちはもっと、大自然を主観として生きないといけないのかもしれませんね。


2019年7月20日土曜日

最近更新してないし近況

本日7/20は碧井風夏のお誕生日ということでケーキでお祝いしていました(https://t.co/NAEig80ogh)。碧井風夏は自分の中でとても特別な存在なので、毎年祝ってあげたいですね。


イベントがないと更新しないブログですが、ふと書きたいと思ったので取り留めもなく書いていきます。


直近だと京アニの京アニの事件が衝撃的で、死者数が増える度に「まじかよ・・・」と漏らしていました。
火災の被害の甚大さと、温かい支援の数と、歴史的なアニメを数多く制作してきた歴史を改めて知って、
京アニの偉大さに感嘆し、これを乗り越えてまた素晴らしい作品を作り続けてくれることを祈るばかりです。

個人的な近況としては、ラジオ番組主催の五等分の花嫁のトークショーが全くもって日程が合わなくて行けないのが心を曇天にし続けています。
諦めも付かない(少なくとも、ラジオ番組で後日配信してくれないのなら行かざるを得ない)ので、チケットは申し込んでいるのですが、平日はきついなぁ。

五等分の花嫁で言うと、原画展という一大行事が控えていますね。グッズの情報も出てきていて、予算10万で足りるか心配しています。
別作品の原画展での経験上、3~5万する複製原画が出でると思うのでそれは1つを厳選して買うにしても、他のを全部も厳しいのかな。
今後の一般発売グッズを買えなくなっても買ったほうがいいくらいの記念品なので、ちゃんと考えたいですね。
初日にグッズ買う人は、グッズ購入用と展示鑑賞用の2枚、チケットを用意しておくことをお勧めします。

PENGUINRESEARCHさんのアルバムも楽しみですし、ライブも横浜決闘とFCライブがあるので、8月は相当楽しいことになりそうです。全人類kemu/堀江晶太楽曲を聴きましょう。

仮面ライダーゼロワン。見た目も結構すきだし、主人公の声の抜けが良くてとってもセリフが映えるし、脚本が神作エグゼイドの高橋悠也さんなので、めちゃくちゃ期待しています。

あとはまぁ、天気の子を見れたら見ます。ボリさんのことなので見たら絶対面白いって思うに決まっているので・・・・







おまけ

碧井風夏に対する感情はまた別の機会にたっぷり書けるくらいの想いがあるのですが、過去の投稿でも相当狂ったやつがあるので、それを読んでも熱い想いがあるのは伝わるかなと(統計みたらもうすぐ5000PVでした。ありがとうございます。)
ヒットマンの風夏編も単行本でしっかり読みたいと思います。

五等分の花嫁の最近の展開でいうと、四葉過去編が毎週並々ならぬ覚悟を持って読まないといけないくらいしんどくて、最近は水着回もあって少し落ち着けていたのですが、一花が四葉に6年前の話を振りはじめたので、来週はまた覚悟を決めないといけませんね。四葉決闘ですよ。最高。

五等分の花嫁とかkemuさんとかエクゼイドとか、天気の子の話も出したので君の名は。も挙げますが・・・・まじですごいんで、バカなものを好きにならないで本当に素晴らしいものだけ見てればいいんだがな・・・・
人種かな。人として出来の悪い種族はゴミを好く習性あるよなぁ。ノイジーマイノリティーを自覚できない先天性の劣等種・・・・w

2019年5月6日月曜日

五等分の花嫁スペシャルイベント・昼の部レポート

昼の部

MCの向さんから登場。
MCトークでは、向さんがMCであることを知らなかった人から「向さん!?(チケット)当たったの!?」と言われたというエピソードを披露。
キャスト陣が登場し、挨拶。
佐倉さん「今日はみんなが上杉さんです!」
水瀬さん「皆さん元気ですね・・・」
今回五つ子キャストは白に統一されたウェディングドレスを意識した衣装。松岡さんはタキシード風の黒衣装。


松岡さんの選んだ五つ子の好きなシーンを見るコーナー。
松岡さん曰く「作品全体だと最終回になってしまうので、違って視点で選んだ」そうです。

一花は「夏祭りの膝枕のシーン」。
一花が風太郎を認めてくれたシーンということで、印象残っているとか。
石川界人さんが「(風太郎役)変わってくれ」っていっていたそうです。
向さん「二等分の風太郎にはなりませんから!」
花澤さんが「お疲れ様」を生披露し、会場が沸きました。
花澤さんが「花澤のココ(膝枕)空いてますよ」と言った際に、松岡さんが「いや、結構です」とキッパリ断ったので「マジレスじゃん!」とツッコミが。

二乃は1話の「早く帰れよ」。
一花の感動的なシーンから一転してこのシーンだったので、竹達さんも「一花の時と全然違うじゃん!?」と驚きを隠せない様子。
「自分に言われているのかと思った」と松岡さん。「そのくらい迫力があったから!」だそうですw
このシーンに対して「二乃の足が柔らかいなと思った」と斜め上なコメントをした水瀬さんが印象的でした。
「帰れよ」も生披露。
「イベント楽しい?帰れよ。」という台詞で歓喜する会場。「ドMスイッチはいりますよね?」と言われてしまいましたw

三玖は「フータローが好き。負けないから」。
松岡さんは三玖推しという事で、成長を感じた所が良かったそうです。
水瀬さんは夜の部用のアンケートで同じシーンを言っていたらしく「自分の!?」と思ったそう。
水瀬さんも三玖推しで「負けないから」と松岡さんに宣戦布告していました。「よろしいならば戦争だぁ」とノリノリで返す松岡さんに笑いが起きます。
突然の争奪戦に当の伊藤さんも「なんだか嬉しい」と一言。すかさず水瀬さんが「みっくの三玖だから好きなの!」と。

四葉は「付箋だらけのしおりを見て落ち込むシーン」。
佐倉さんは落ち込むと下がって、テンションが上がるとピンとなる四葉のリボンが好きだと言っていました。
その後、断面の話になり、佐倉さんが「以外といい形してるよね」と言うと竹達さんが「下?」と話に入ってきて、佐倉さんも「上です。」と答え、「彩奈は下・綾音は上」という談義が始まり、際どい内容の抽象的な話に向さんも慌ててストップかけていました。

五月はスキーでの「みつけた」のシーン。
風太郎と五月の、(三玖と間違えて謝り合うシーンも含め)1人挟むことで素直になれる関係性の話になりました。
竹達さんも「熱があったからこそ素直な言葉が出てきたのかも」と。水瀬さんとしては一花の真似をする難しさもありつつ「勝ったな。」と思ったシーンだそうです。
この「見つけた」もVRっぽく?生披露したのですが、フードをめくるはずが下のほうをめくってしまい「隠れた幼女を見つけたの?」と花澤さんにツッコまれていましたw
リテイクではキュンキュンする「見つけた」が聞けました!

※どのタイミングか覚えてないのでここに付け加えておきますが、数か月のイベントで向さんと水瀬さんが事故ったらしく(青ブタのイベントで、伝言ゲームで回り回って水瀬さんに「向、ブス」と伝言されてそう回答した事案。らしいですw)、今回和解したとの報告がありました。


次のコーナーは「五つ子ゲーム」
1人が誰かの声を当てるコーナーです。
正解したらOP冒頭を本人の名前で他のキャストが言ってくれて、外したら1人5役でやるという内容。
挑戦するのはくじ引きで水瀬さんに決定。
「もうどっちかしかないじゃん!」といいつつも、回答席で耳掃除をしたり手を振ったりとマイペース。
「可愛い猫の声」というお題で、伊藤さんの声を当てることに。
松岡さんも流れで参加することになり、絶対に松岡さんだけはわかるという状況に、その後順番決めや声真似披露でも笑いが起きていました。
順番は【1:伊藤さん、2:佐倉さん、3:竹達さん、4松岡さん、5花澤さん】
一通り聞いた後、1と3で迷っているのでもう一度聞くことになり、その時に「4は?」と振られて水瀬さんが「4はご存命ですか?でしたらお願いします。」と言ったので、松岡さんももう一回やることにw
最終に見事伊藤さんを的中させ、「普通に頼んだら何円払えばいいの?」という贅沢なご褒美をゲット。

花澤さん「(一花)いのり~ん」
竹達さん「(二乃)水瀬!起きなさいよ!」
伊藤さん「(三玖)いのり~」
佐倉さん「(四葉)水瀬さ~ん!」
松岡さん「(五月)水瀬ちゃん、起きて?」

最後がカオスでしたが、「最後が乙女ゲームみたいだった」と悪くは無かった様子。
水瀬さん「MP3かWAVでお願いします!」
ちなみに、声は3の竹達さんと5の花澤さんが逆だった以外は的中させていて、佐倉さんは最初から分かっていた様子。
「2番は、言い終わりのブレスが”佐倉綾音”だった」らしいですw


続けて朗読劇。今回用の書き下ろしストーリでした。
内容は、風太郎の夢の中で、五つ子ちゃんが牢屋に閉じ込められて、風太郎が、夢であることをいいことに「帰れま1000」と題して理不尽な問題や無茶ぶりを五つ後に課すという内容。
オチとしては全員が同じを夢を見ていて、現実世界で仕返しをされるのですが・・・とにかく無茶ぶりが凄かったですw

問1は数学。「らいはが500円を持って120円のリンゴを買いに行ったら何個買える?」
これは一花も流石に4個と答えますが、らいははかわいいので店主が2,3個おまけしてくれるから正解は6個か7個!と不正解に。理不尽。
罰ゲームは「私お兄ちゃんのこと、ちゅき♡」(少し台詞曖昧です)と言うもの。
佐倉さんが最高に可愛いと絶賛するくらい(リハver(もっとふざけた感じ)も好きだった様子。)とてもあざとい声でしたが、花澤さんは恥ずかしそうでした。

問2は「江戸城を作ったのは?」
二乃はひっかけを警戒しますが、三玖はその前の問題文の信長と秀吉が作ったお城が史実通りなので、愚直に正解を答えるのですが・・・
「江戸城を作ったのは徳川家康と思われているけど実は違う。qあwせdrftgyふじklp・・・」と早口でうんちくをまくしたてる(ここで噛まずに言える伊藤さんがすごい)。
その結果、太田道灌を言い切る前に時間切れになり、罰ゲームに。
「江戸城を作った道灌のモノマネ」(台本に台詞無し)
完全にアドリブでのモノマネ。やりきった後に後ずさりする伊藤さん。中の人の恥じらいも乗っかった「フータロー!フータロー!切腹・・・!」が今日1番の可愛さでした・・・
五月は理科とは名ばかりのジェスチャーゲームに挑戦。
「お粥が掛かってアッチッチな風太郎」を何とかジェスチャーで表現し、他の五つ子に伝えることができてました。
これも無茶ぶりなので水瀬さんの負担も大きく、松岡さんもお題を知らなくてビックリしたそう。
この朗読劇、喋る五つ子とフータローが見れるのも良かったけど、無茶ぶりで大やけどした中の人たちの素が演技に入ってくるのが面白かったです。
「「「「「私達、赤点回避シスターズ!!!!!」」」」」
「そのセリフは全教科赤点を回避してから言ええええええええ!」

その後は内田彩さんが出てきてライブパート。
お誕生日祝いに、昼では花束贈呈。向さんとの外向きなトークを経てライブに。
向さん「袖のほうで見させてもらっても・・・」
内田さん「・・・それはちょっと・・・・」が面白かった。
sign・ごぶんのいち・五等分の気持ち。をそれぞれfullで。曲間MCは伊藤さん。
ごぶんのいちは最終回の映像が流れて入るので、聞き入ってしまう。
五等分の気持ちは振り付けがとにかくかわいい。
「1つ、2つ!3つ・・・」「私、私、私、私、私、は~」で、それぞれの数字の指を立てているのが好きだし、サビの腕の動きも良かった。
「五等分です」の時の水瀬さんの右手をパー(数字の5)にして頬にあてがう振り最高。


インフォメーション。
原作・円盤・進撃コラボときて、イベントのBD化が発表され会場が大いに沸きました。
そして2期の発表。最大のどよめきと歓声が会場を包みました。
公式発表のタイミングと夜の部の人への配慮により拡散禁止で、二乃から釘を刺されたのでしっかり守る人が多かったのかなと。まぁ言っちゃってる人もいたけど、言う人が少ないからデマを疑って半信半疑な人もいましたねぇ。
二乃「SNSで拡散?マジありえないから。」


エンディング。
2期決定に伴い、これからも演じれる喜びや、アフレコから今日まであっという間だったとの言葉が多かったです。水瀬さんは「五等分だけに5期!」との期待を込めていました。
佐倉さんは原作PVから関わっていてとんとん拍子で事が進んでいるので「挫折を知りたい」と余裕の感想。伊藤さんから「知らない方がいい!」とツッコミもありました。
松岡さんは「普通は年末くらいに発表なのに、こんなに早く発表がきて、(またやりたいと言う事が多かったので)逆にしてやられた。それだけ多くの声援があるんだと感じた」とおっしゃっていました。
全員が退場するまで、多くの声援が飛び交い、興奮の中、昼の部が終わりました。


夜の部はこちら(メモを取っていた関係で夜の部のほうが文章が濃いです。)


ーーーーーーーーここからは主の感想ですーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日耳にした言い方で言うと、”反則レベル”の豪華声優陣。
その本領が発揮されたイベントでした。
それぞれが芸達者で、トークも上手い。個性も強い。
往年のコンビネーションを見る時もあったし、つぐつぐのいじられ方も、その時みせる姿も面白すぎでした。
MCの天津向さんも含め経験豊富な方達が集まっているので、素晴らしい化学反応が起きていました。
こんなに笑って、楽しくかったイベントは、初めてでした。
あの6人が並んで同じステージに立っているのを、しっかりと見れる席で見れたのがまさに夢のよう。あんな光景見れて幸せじゃない訳ないです。
だからこそ、円盤としてまた見れるというのは最高に嬉しくて、イベントBDの発表はテンション上がりました。
個人的に、あやねるといのりんがずっと仲良く話してたのが印象的でした。いのりんの素の面白さも感じれましたね。「そんな変なこと言うんだ!?」ってなりました。
2期も自分としてはサプライズ。原作も売れてるし2期は作られるとは思っていたけど、つぐつぐも言っていたように普通はこの早さで2期決定しないから、ここで発表はないと思っってた。
だからもう、震えた。めっちゃ変な声出て興奮のままに叫んだなぁ。ガッツポーズした手が震えていたもの。単純に2期の発表でこんな高ぶれて良い経験したなって思います。
五等分の気持ちももっと見たいしあの6人の喋りが面白すぎるので、またどこかで曲の披露とか、イベントとか、ニコ生とか、あるといいなぁ。
それと、2期も決まってアニメ展開がまだ盛り上がるのなら、OVAも欲しくなっちゃうね。原作にはない完全オリジナルストーリーが見たい。特装版とかやってほしいなぁ。




五等分の花嫁スペシャルイベント・夜の部レポート

夜の部(昼の部の内容が前提としてあるので、昼の部を知らない人はこちらを先に読むのをおすすめします)

MCの向さんから登場。
MCトークでは、「向さん!?(チケット)当たったの!?」と言われたエピソードを昼に続いて披露。
キャスト陣が登場し、挨拶。
夜はライブビューイングもあったので、ライブビューイング側も意識した挨拶になっていました。
佐倉さんが「女子~!」と声をかけて野太い声が返ってきても「女子としよう!」と大らかな優しい世界だった。
水瀬さんに角を生やす佐倉さん。


最初のコーナーは、五つ子のキャストが好きなシーンを発表するコーナー。
花澤さんは「二乃とキンタロー君の崖のシーン」をセレクト。
映像が終わると食い気味に「かわいい!」と一言。
「あやちのツンデレのデレが最高。あのシーンの「ありがとう」の破壊力が!」と熱弁する花澤さん。
竹達さんも「普段は「は?死ねよ」みたいな感じだから、ギャップがいい」と。毒の強い「死ねよ」にざわつきますが花澤さんは「言われたい」。「言われたいの?」と思わず返す竹達さんでした。
佐倉さんが、水瀬さんが「ヒモの耐久力がすげぇ」と言っていたと報告。
佐「それより床ドンでしょ?」
水「それよりヒモが~。良いシーンだったんだよ!」
佐「床ドンダメなの?」
水「頭痛そう」
と、不思議な会話が流れました。
向さんが「キュンとしたの?」と聞くと水瀬さんは「金髪好きじゃないので・・・」と言って、水瀬さんの独特さが表れていた一幕でした。
花澤さんは他には三玖の「ひげのおじさん・・・」をセレクトしていました。
これを伊藤さんが生披露することになり、佐倉さんも「ひげのおじさん大歓喜!」と興奮気味でした。

竹達さんのセレクトは三玖のかまくらでのシーン。
よくわからない・・・・。という台詞からの裾クイがたまらないんだとか。
「風太郎、乙女心気づいて!」というクレーム?に松岡さんは「かまくらはあったかいから、中で息を切らしながらハァハァ・・・」と言い。”ハァハァ”にツッコミが来ていました。
この話に水瀬さんが「かまくらあったかいよね。」とかまくらの方に同調してきて、佐倉さんから「着眼点おかしくない?人間に興味持って?」と言われていました。
水瀬さんも「感想が重複しなようにしてる」と返しましたが「かまくらかぶってるし!」と即レスされてしまいましたw
松岡さん「仲良くなってるよね?」
水瀬さん「うん。なってる。いぇーい。」
四葉の「上杉さーん」の詰め合わせが聞きたいという要望も語った竹達さん。
佐倉さんは「大体の場面「上杉さーん」で登場しててずっと言ってた記憶がある。色んな言い方もしてたから・・・」と、上杉さんの詰め合わせに好意的でした。上杉さんの詰め合わせという言い方は「一発ギャグ感ある」とのツッコミも。

伊藤さんは「四葉のバスケ部のシーン」。
四葉の自分の意思か「しっかりとある部分を感じ、放課後の勉強を”大切な約束”と表現するところが好きで、このシーンを選んだそう。
このシーンの映像を見て竹達さんが四葉のスカートをめくろうとしていたらしく、ここでまた「彩奈は下・綾音は上」のくだりが再発。
そんな中水瀬さんはスカートの中が見えたらしく(?)良かったとのことです。
水瀬さん「見えたな~~~」
佐倉さん「などと供述しており・・・」
当の佐倉さんも感想を聞かれて「緑色かなって」とスカートの中の話に乗っかり始めて、すかさず「緑だったよ」と言う水瀬さん。
他には、二乃の「私と踊ってくれませんか?」が原作まんまの印象で好きだそうです。

佐倉さんは、夏祭りの五月の「あんまり見ないでください」。このシーンも生披露頂きました。
浴衣女子と食べる所がとても好みで、五月の食べるシーンの詰め合わせが欲しいと頼んで「手間がかかりすぎる」と言われたそうです。
この後の風太郎の「誰?」は最悪と言う水瀬さん。
松岡さんが「うやむやにするより言ったほうがいいよね、「ダレェ?」って。」とふざけた言い方をしたので、佐倉さんが「(今の言い方は)悪意じゃん!」と反撃していました。
水瀬さん的には「髪型で印象がかわるのも魅力の一つ」だそうで、それには佐倉さんも「五月の星や四葉のリボンや三玖のヘッドフォン。意地でも外さないのがかわいい」と。
他のセレクトの「1話の一花のインタビュー風のシーン」で目が本気になる佐倉さん。
アフレコでマイクを差し出す動きをした花澤さんが好きだったようです。
「生涯ざーさん推しです!」という宣言をする佐倉さん。
「いのすけも(アフレコの時)ぶんぶんやってたよ」と水瀬さんが言うと、「あっそうだね」と塩対応な佐倉さん。しかしすぐさま「でも昔は私が推しだったじゃん!地下鉄のホームでメアド交換したじゃん!」と焦ったように言う佐倉さんでした。

水瀬さんセレクトは、一花のキャンプファイヤーのシーン。
ショートパンツやカーキ色、ボーイッシュな姿など水瀬さんの好きな要素が詰まっているとのことで、この回の一花は全編通して好きなならざるをえないみないです。
(カーキ色を向さんが着ていて一瞬間ができたのは秘密です。)
花澤さんはオーディションの時がこのシーンだったと教えてくれました。
他には三玖の「負けないから」をセレクト。
三玖を好きなになる、成長したなって思えるシーンとのことで、伊藤さんも「今までとは違う三玖の強さを出したシーン」が伝わっていたんだと嬉しそうでした。

佐倉さんが「松岡さん何もやっていなくてずるい!」と言ったことで、「松岡さんの「上杉さーん!」ですか?」などのヤバイ振りが出始め、最終的には松岡さんから提案があり、最後にそれぞれの台詞を披露することに。
それぞれの台詞、特に伊藤さんが裾クイのしぐさをしていたのが最高でした。
松岡さんは最後にアドリブで台詞を言うことになり、昼の部でやった「見つけた。」を夜の部にも見せてくれました。
松岡さん的には安パイな台詞で逃げちゃったという感覚があったようですが、花澤さんから「昼の部より良かった!」と褒められていました。
松岡さん「うわああああこっちくんな!ってなってない?」
向さん「なってない!」


次のコーナーは「五つ子ゲーム」
昼の部では水瀬さんが見事に当ててご褒美をゲット。
水瀬さん「贅沢な空間でした。あわよくば、夜も。」
佐倉さん(罰ゲームの内容に対して)「私はやってましたよ?原作のPVで1人で。」
水瀬さん「フリ?」

回答者は竹達さんに決定。
「もう天国か地獄しかないってこと!?」といいつつ回答席へ。回答席では手を振ったり、水瀬さんのアドバイスで耳掃除をしていました。
水瀬さん「ナイス。」
佐倉さん「彩奈の耳垢~!」
向さん「ニコ生のクソコメみないな!!!」
お題は「女の子らしいクシャミ」、花澤さんの声を当てるのがミッション。
順番は【1:松岡さん、2:伊藤さん、3:水瀬さん、4花澤さん、5佐倉さん】
松岡さんが1を引いた時点で笑いが起きてしまい、向さんが「何が起きてるんですかね?」とフォローを入れる一幕も。
向さん「1人感極まって・・・」と、かなり追い詰められていた?松岡さんでしたが、実際のクシャミは全く分からない声で、会場からも感嘆の「おお~」が。竹達さんも「かわいい」と。
その後順番に「かわいい(伊藤さんのクシャミ)」「あざとい(水瀬さんのクシャミ)」「最初の吸うのが好き(花澤さんのクシャミ)」と感想を述べていく竹達さん。最後の佐倉さんを聴き終えて「松岡くんどこにいる???全員女の子に聞こえた!!」と見事に悩んでいる様子。
この時点の推理で、5番目と3番目は除外した模様。「「へくちっ」って3番目?花澤さんはそんなクシャミしない!」という熱い宣言に水瀬さん笑っていました。
1・2・4をもう一回聴くことになったのですが、サドンデスに残らなかった(=松岡さんに負けた)佐倉さんと水瀬さんはどこら拗ねた様子で休憩中。
サドンデスでも松岡さんは見事なクシャミをし、最後まで分からなかった竹達さんは「分かんないので、好みで選びます!」と宣言。
「花澤さんとの10年が出る!」運命の回答で、4を選び見事正解!
これには向さんも「歴史が導いた正解ですね!」と感心していました!
この時点で佐倉・水瀬ペアはまだ拗ねていたので一応全ての声を推理して貰った所、「3番はあやねるかな?」と間違い。果ては「松岡さんいなかったよ!?1か5????・・・・5番?」と、佐倉さんの声を松岡さんと推理してしまいましたw
喉をこすり順番の札を捨て、オーバーキルでズタズタの佐倉さん。
佐倉さん「色んな方向でダメージを受けた」
水瀬さん「となりで人が朽ちていく姿を見た」
佐倉さん「松岡さんに負けた!(水瀬さんも含めて)そこそこ人気かと思いきや!!」「松岡さんもうマガジンの表紙やればいいじゃん!!」
と、かなり傷心だった様子でした。
花澤さんは当ててくれて嬉しかったようです。

花澤さん「(一花)あやち?」
竹達さん「(二乃)竹達!起きなさいよ!」
伊藤さん「(三玖)あやな~」
佐倉さん「(四葉)竹達さ~ん!」
松岡さん「(五月)たけたっちゃん、起きて?」

「松岡くんの二乃が聞けるの!?」というこれまた凄いご褒美に「MP3かWAVで!できれば音質のいいWAVで!」と興奮して話す竹達さん。
佐倉さん「いいの?不純物が~」
松岡さん「不純物言うな!」
竹達さん「普段敬語のいのりんからの呼び捨てが嬉しかった!」


続けて朗読劇。
設定や大まかな話は昼と同じで、無茶ぶりパートが夜は二乃と四葉になりました。
セリフは同じでも、三玖の「犯罪者・・・予備軍」の後の二乃の「変体」が、昼は「変体!!」と強めで夜は「へんたーい」と投げやりという違いもありました。(夜の方がハメを外していた印象です。)
問1は英語。「討論は英語で・・・」という問題にすぐさま「debate」と答えますが、よくある「・・・ですが、」のパターンで不正解に。
この時、本当の英訳分の「私の名前は中野です」を四葉が日本語を喋る外国人のステレオタイプな言い方で堂々と答え、風太郎から「後で英単語1000本ノックな」といわれていました。
二乃・・・竹達さんへの罰ゲームは「めちゃめちゃセクシーなアメリカンガールで「ハーイ!アナタ、ナイスガイね、食べちゃいたいわ」で投げキッス」という内容。「ほんとにキツイやつ・・・」と素でいう竹達さんでしたら身を削って見事完遂。となりの花澤さんめっちゃ笑ってました。

問2は国語「国境の長いトンネルを抜けると・・・・」の作品名を答える問題。
「この中に作品名が入っている」とヒントを貰って出した答えが「ねるお」。
「みつおみたいに言うな!」と風太郎からツッコミをくらい、「長いトンネルを抜けたねるおのモノマネ」という無茶を要求された四葉。じゃなくて佐倉さん。
台本をガン見して「セリフは?」「無い!」と完全アドリブで息つく暇もなく刑執行。
「とん、ねるおです。あやねるおじゃないよ。地球は青かった!」

五月は昼と同じくジェスチャーゲームに挑戦。
先の動揺があったのか四葉は「いのり、いつき、いのり・・・」と言い、五月から「統一しなさい!」とツッコミが。
「林間学校で驚かす風太郎」を何とかジェスチャーで「(*'▽')「←こんな風に表現し、なんとか正解になりましたが、佐倉さんしかしっかり参加してないかったので「あやねるしか考えてくれなかった・・・絆って何ですか?」と泣き顔の水瀬さんでした。

昼の部からの無茶ぶりの連続に、最後の朗読劇中の台詞でも
一花「昼の部の後遺症が残ってる」
二乃「ほんとにほんとにほんとにほんとに恥ずかしかったんだから!」
三玖「フータロー、有罪!(強い語気)」
五月「どうやら上杉さんの夢では終わらないみたいですねぇ・・・(積年の恨み)」
と言った具合。
極めつけは四葉で、本来「夢の中での事はさすがの私でもフォローしきれません(汗)」という台詞なのですが、その前に
風太郎「よ、四葉・・・?(助けを求める言い方)」
四葉「あ゛?」
という、本編の四葉が到底言う事の無いドスの効いた威圧が入り、佐倉さんの無茶ぶりへの恨みの籠った名シーン?となりました。

終了後、散々な無茶ぶりをさせられた5人の逆襲により、松岡さんが総まとめの台詞を言う羽目に。
「お兄ちゃんおn・・・・」(仕切り直し)
「お兄ちゃんお姉ちゃん、ちゅき!!
 道灌じゃ。江戸城作ったんや。なんかええやろ。
 ねるおや、長い間起きてたな・・・?いや寝てたな。ばーさんを探すかぁ。チュッ。」
最後に「がおー」的なポーズを決めて終了。
佐倉さん「傷が癒えた」
水瀬さん「ヒーラー」
と、大好評でした。


その後は内田彩さんが出てきてライブパート。
お誕生日祝いに、昼では花束でしたが、夜は凄いケーキを持って来てくれました。
向さんとのトークでは推しの話になり、三玖推し宣言でヘイトを貰う向さんと、四葉推しを的中されて「なんで女の子の趣味をしってるの?」と言う内田さん。
「推しはいるけど、次の話でかりそうなくらいみんなかわいい」と言う向さんに内田さんも「わかる~」と一言。
内田さんが演じた松井(前田の婚約相手)にちなみ「学生時代にキャンプファイアーみたいなのあった?」という話題になりまして、「女の子が手が触れる寸前で手を引く。図書室で友達とラノベの新刊入ったなぁとか言ってた」と、黒歴史を暴露した向さん。

ライブに突入し、sign・ごぶんのいち・五等分の気持ち。をそれぞれfullで。曲間MCは伊藤さん。
自分の感覚ではわかりませんでしたが、内田さんは夜のほうが緊張がほぐれていたという感想を見ました。
五等分の気持ちの振り付けは、ライブビューイングのほうが見やすくて、この時にそれぞれの耳飾りが5人のイメージカラーを意識したものになっているのも気付きました。


インフォメーション。
原作・円盤・進撃コラボときて、イベントのBD化が発表
松岡さん「梶が「五等分にしてやる!」とか言わないんですか?」
そして2期の発表。最大のどよめきと歓声が上がる会場。

エンディングの挨拶。
内田さん「先輩花嫁として見守ります。」
水瀬さん「次はどうやって上杉さんを起こすんだろう?」
佐倉さん「最初は一人でやっていて、キャストが私の考えた最強の布陣って感じで「こんなに豪華でいいんですか!」と原作者のように驚いた。次のイベントはみんなが入り切る会場でやりたい。」
伊藤さん「アフレコから今日のイベントまで、あっという間だった。三玖は元々人気キャラだったので演じるプレッシャーもあったが、愛されるような三玖を作れんじゃないかなって思います」
竹達さん「原作も見逃せない中での二期。皆さんワクワクしてますかーー!?」
花澤さん「GW終わっちゃうね。10連休早かったね。仕事頑張ろうね。クシャミを当ててくれてジーンとした。」
松岡さん「昼の部では二期の発表の時、左目だけ涙が出た。この熱量を受け取って・・・・アフレコなど頑張ろうと思います」
ライブビューイングも3000人以上が集まった夜の部。五等分の花嫁ファンにとって最高の1日が終わりました。


ーーーーーーーーここからは主の感想ですーーーーーーーーーーーーーーーーー
夜の部はライブビューイングでしたが、やはり現地が一番ですね・・・
熱量が10000倍くらい違くて、声の無さにびっくりしちゃった。
そんな中でもつぐつぐに対しての笑い声は多くて、つぐつぐの面白さが存分に発揮されていたなと感じました。弄ってくるあやねるがいたのも良い効果が生まれていましたね。クシャミは声優さん凄いってやつでした、ほんとに音じゃわからない。
こうして文章に書き起こして、あやねるといのりんのシーンがとても面白いものが多かったのを認識しました。いのりんの発言が面白いし、あやねるの発言力も高いし、この2人めっちゃ仲良かったです。
個人的に、四葉の「あ゛?」はこういうキャラ崩壊が許される場じゃないと聞けないものだと思うので1番印象に残ってます。是非BDに収録して永久保存してほしい。


2019年5月4日土曜日

PENGUINRESEARCHツアー@柏の感想メモ

※特段言い残したい事を6個に絞って、いきます。


・逆襲が凄かった。
3曲目でいきなり解禁きてビビった。
低音でゆっくりめなAメロとBメロ。そこからの爆上げのサビ。絶対盛り上がるコーレスありエグいギターソロありのアガる1曲だった!!
初披露でヘドバンが起きるような曲です。よーじくんの煽りめな低音かっこ良すぎた。
決闘が高速連射マシンガンなら、逆襲は溜め打ちロマン砲みたいな感じです。詳細はラジオやCDで。


・嘘まみれの町で、エモすぎる。
あのMCが反則ですよね・・・。
(要約)「音楽やペンギンは好きって言えても、自分自身には自信を持ってそうは言えないよね。でも誇っていいよ。俺たちが誇ってやるよ。」この「俺たちが誇ってやるよ」が本当に救いなんです・・・・ペンギンリサーチに救われる・・・
なんだってできそうだ、お前らとならな!!!がエモすぎ・・・サビから入るのがやばかったし、ペンギンのライブで度々感じる観客とステージ上の一体感をよーじくん達も大切にしてくれていて、相互関係確立されているのがエモかった。
同じ曲でも違った一面が見えるのがとても良い・・・

・よーよーの逆襲
いつも通りMCで無茶ぶりされたよーよーさんが「自分よりも今日決闘してた人いるんすよね・・・」ってよーじくんのしゃっくりに振りを返したのよ。
新保さんが「やり返したね!?」って言ってよーよーさんが「逆襲ですよ!」って言ってわーってなりました。
あのやりとり好きだなぁ


・エモ曲並んでて墓乱立
エモい曲をあそこまで並べたセトリも珍しくて、そもそもあまりやらない曲を多くやってくれたんだよね。
冀望の音の多さの中の切なさと暗闇演出、そして荒ぶる堀江さん最高だった。それぞれの曲の前のよーよーさんのピアノ/シンセも良かった~~~。青い光の演出が幻想的で特に好き。あそこまで連続で、しかも順番も最良で聴くと凄いの。思い出して泣きそう。(あと体力的にも休めて良かった)
私事だけど、今回ひとこととかやってくれたので、CD音源になってるものはAlternative以外は全部ライブで見れたんだ~。


・決闘ついに
今回待ち望んだ一つだよね。「決闘!!」と「wow-wo-year-year!!」最っっっ高。
Bメロのヘドバンも楽しいし、ギターソロでの盛り上がりも強い!
これとかツアーで進化して、横浜ではもっと凄いんだろうね。アリーナクラスでめっちゃ叫びたい。


・写真撮影というミート&グリート
リサーチャーライフで1度きりであろう巡り合わせがここでやってきて、終演後に写真撮影となりました。
普通に他の当選者さんもテンションやばかった。メンバー出てきてからは「!?!?!」って頭真っ白。
写真撮影の時、「笑顔になっとこ」ってしてる時にジョンさんが肩をガって組んできて「!?!?!?!?!?!?!」。自然と笑顔・・・・・笑顔というかにやけが止まらなかった・・・あの時の感触一生忘れないレベルかも!?
その後一人づつ話すことになって、もうみんな現実が吹っ飛んだような空間にわたわたしてたんだけど、そんな中でも逆襲の感想とか恐らくリサーチャーで一番最初に伝えられたのかな。豚ラーメンの事も気になってたので話したら、堀江さんも話に加わってきてすごい夢空間。
距離感的にはリリイベに近いんだけど、予期してない事態なのと、自分一人とメンバー全員の空間みたいな感覚になる人の少なさなのがもう、ドキドキでしたね・・・
やっぱりよーじくんは一番気さくに話しかけてくれるし(保育士~!)、よーじくんの優しさ、母性?に触れた・・・・
自分と新保さんが話してた所に堀江さんが話に入ってくるっていう、ペンギンウェーブでよくあるシチュエーションに自分が加わってる空間が夢のようだった(今振り返っても何が起こってたかよくわからないです幻想かな?)のでそれがもう満足・・・・。
それで融解してたのと話すネタが飛んでたので、堀江さんにこっちからの話題振りをしてないんですけど。
自分はkemuから入ってきた人なので堀江さんが一番大好きなのですが、好きとかそういう気持ちは前のリリイベやお手紙やリプでもう伝え済みで、ずっと伝えたかった事は既に伝えてるから、他愛もない話しか考えて無かった。
ただ、好きならその気持ちって何回も見せた方がいいのかな?何度も言うのは押しつけがましいような気がしちゃう、でも何度もアタックするのも大事なんだろうか?
そんな事を考えてます。リリイベで話そうと思うネタ(天神ことねちゃんの曲かっこいいです!など)はあるのですが、もっと愛を叫んだほうがいい?話す内容決めながら答えを出していこうかな。

2019年5月1日水曜日

ツイッターで書くことでも無いしとりあえずこっちで決意表明

令和になりました。ハッピーニューエラ。

平成が終わるってなって、色々思う所もあって。
平成で経験してきたことは、時代が変わったからと言って安易に過去形にしてはいけないと思うし、例えばkemuさんの曲とか、プリキュアとか仮面ライダーとか、時代を越えて愛され続けるものに対するスタンスは変えたくないと思ったりもして。
でも、何かしら、区切りをつけなきゃいけないタイミングでもあるのかなと思ったので。1つ、”けじめ”をつけたい。

これまで、Twitterのボリというアカウントとしては、ずっとFTクラスタとしてやってきて、フォロワーさんとも仲良くして頂いた。大切な青春の一つです。
ただ原作完結以降、ふわふわとしていた時期が続いて、アニメも撮りだめちゃったし、数多く展開されてきたカフェにも全く行っていない。
ここ最近、もう次の作品に心変わりしているのを感じている。EDENSZEROじゃないですよ、EZまだ、時間がかかるかな。

そういう流れもあるので、FTのことは自分の「平成の中心的作品」として区切りを付けて、中心軸を別の作品に変えようと思っています。五等分の花嫁です。

やはり今一番熱くなる作品。それが中心であるべきで、もう中心になっているような生活ではあったけど、しっかり意識付けをしようと思った。
自分の「令和の中心的作品」として、五等分の花嫁を推していこうという所存。クラスタさんとの交流も、様子を見ながら始めていこうかな。
五等分の花嫁も長く連載する作品ではないので、2年もしたらまた変わるかもしれないけど。というか、2年以内に完結するであろう作品なので、推せる今に、本気で推させて下さい。

そして、五等分の花嫁が終わりを迎える頃には、EDENSZEROがめちゃくちゃ熱くなってるという信頼があります。FTをずっと読んできたからこその、真島先生への信頼です。ごと嫁が完結して気持ちが落ち着いてしまうその時には、EZに軸を置くようになると展望しています。
どちらにせよ、もうFTが中心になることはない、ということです。
寂しさもあるけど、次に進む為です。FTはもう過去の物だとして、割り切っていこうと思います。
100年クエストもしっかり読むし、熱意を忘れるつもりもないので、そこは安心して下さい。
「FT最推しの平成」から「ごと嫁最推しの令和」へ。これからも楽しくやっていきますよ。

2019年4月30日火曜日

平成を生きてきて良かった。と思った心情を綴る

平成が終わって令和になると言われても、そこまで感慨深くもなかったのだけど。この当日が近づくにつれて、どんどん色んな思いが出てきたので、書き留めておこうかなと。


平成も昔になる、という話。
ボリさんが小学生の頃に、昭和の暮らしを知ろうという趣旨で手回しで絞る洗濯機だったり、モノクロTVや蚊帳なども”昔のもの”として教えられたのですが。
その小学生当時ボリさんが触れてきたもの。「フロッピーディスク・ブラウン管テレビ・縦長のケータイ・VHS」こういう諸々が、今や”昔のもの”だと思うと、何とも言えない気持ちになる。
戦隊モノやアニメをVHSで録画して、ブラウン管テレビをぶっ叩いて直して、フロッピーで写真撮って、ゲームの通信におもっくそケーブル使ってた。ゲームと言えばピコという知育のゲーム機もやりまくってた。
それがDVD録画や配信になったし、ワイヤレスの全国通信が当たり前になって、写真はスマホで手軽に取れるようになった。知育のゲームはタブレットで無料のがあそべるでしょうな。
このような技術の進化、時代の進歩。今まで生きてた分には、地デジ化しようがスマホが普及しようがBDで録画しようが、普通に新しいものに順応していったし、技術進化に喜々としていたけれど。
時代が変わるとなると、急に寂しくなってしまった。

その寂しさっていうのは、過去になってしまうからという以上に、今の世代との共感が無くなっていく寂しさだと思ってる。
俺らはこれからも新しいものにリアルタイムで出会うわけだから、それとは今の世代と共有の話題ではあるだろう。でも、俺たちが10年以上前に得た経験は、今の世代は出会わない。少なくともリアルタイムの経験では無い。そこで乖離が生まれていくのが寂しいんじゃないかって。
同世代の人とは共通のゲームにはまってて「それそれ~!」ってなるし、ボカロの話をしたら全盛期世代の名前がバンバン出て「懐かしい」ってなる。その時ってとっても嬉しい気持ちになって話してるので、それが出来なくなる世代が生まれ続けるのは、一種の疎外感を感じるところではある。


ここからはアニメ系の話に持っていくけど、アニメなどは10年一昔というレベルで無くサイクルが早く感じる。ボリさんが中高生の頃にハマったりバズったりしたものは現在視点でほぼ過去のものになっている。子供の頃に見た作品とかもうレトロの領域なのでは?

平成には数多の名作、あります。それらをこの先の人たちはもう、リアルタイムで体験出来ないのだと思うと、とっても悲しい。
今の作品にも最高なものがいっぱいあるけど、近代アニメ文化の源流とも言える作品を知らないというのは、もったいない。

そんなことを思いながらふと、自分は平成に生きて、様々な素晴らしいコンテンツをリアルタイムで体験できたことがとっても嬉しい気持ちになったんです。この時代に生きてて良かったって。

本当に子供の頃、アニメカービィを見てたのがアニメの最古の記憶なんだけど、そこから様々なアニメなり、ゲームで言えばポケモンRSEなりを味わってきて。深夜アニメに入りだして、あにぶんっていうアニメ情報番組で情報を得てた頃、GREEからSNSに入っていってボカロにハマった時代。FTを軸に様々なアニメ漫画ゲームにハマリ、今がある。この経験は、令和の人たちには経験出来ない事で、触れた作品の組み合わせを考えれば唯一無二の経験をしてきたはず。

みんなそれぞれ、様々な作品にハマってきただろうけど。
それらに使った時間とか、情報解禁等で盛り上がった当時の記憶、高揚感。全部誇っていいと思います。あなただけが経験した、あなたにしかない人生の1ページです。そして、他の世代には経験しようの無い、平成を生きた世代だけが有する思い出です。

自分たちの生きた世界が過去になる事実。
自分たちの経験が、この先の世代の人と共有できない寂しさ。
この2つは悲しい事だと思います。
だけど、この先の世代が経験できないとしたら、経験できた私達は幸せ者なのです。
だからこそ、俺たちが経験してきた作品たちを、過去の事という認識でもいいからもっと知ってほしい。知ってた方がいい物は知るべきだと思うのです。

「EDENSZEROを読むのなら。否、王道バトル漫画を読むのなら、絶対にFAIRYTAILは読んで欲しい。」
「現状のボカロのレベルで満足してるなんて愚の骨頂。全盛期の本当に素晴らしいボカロを聴いて欲しい。kemuさんが如何に王者か知ってほしい。」
「ラブコメが好きならはがないと風夏を読んで欲しい。プリチャンにはまったのならプリパラから見て欲しい。仮面ライダーならエグゼイドや鎧武を見て欲しい。」

以上。もっと細かいのもあるが、自分の推したいもの・知ってほしいものはこのくらい。

みんなにとってのオススメも、時代が移ろっても愛されるように、伝え続けていくのが良いと思います。各々の、いつまでも語り継ぎたい作品を、時代を超えて認知されるべき作品であると自負できるものを見つけて、いつまでも推し続けましょう。
昔のコンテンツを好きなる経験も少なからずあると思うので(私はアマガミで経験しました。)、そういう経験を、次の世代に、自分の愛するコンテンツで味あわせてあげましょう。


自分が好きになってきた、数々のアニメやゲーム。
アニメカルチャーに入りたての時期に触れたアニメも、それ以前の子供の頃に見たアニメも、何なら当時のバラエティーもドラマもゲームも全部。半生を全て書き起こすレベルで全部。
今までの趣味の全てを好きになって人生を過ごせた事を、平成を生きて平成の様々な出来事を経験できた事を、誇りにして令和に進みます。

そして、平成が終わるこのタイミングで、これ以上の回想はしない。平成の終わりという節目によって、素晴らしい思い出たちを過去という押入れに仕舞いたくないから。

FTも続編が連載されていますしアニメもやっています。kemuさんも堀江晶太さんとしてPENGUINRESEARCHにハマって追っかけられていますし、おそらくkemu名義のボカロ曲もまた上がります。プリパラだって新曲が作られているし、風夏も瀬尾公治先生のことなのでヒットマンで交わることもあるかと。最終回のその後を書くなら?というツイートもしてましたね。

とあるシリーズも新作アニメが始まり、龍騎が17年ぶりに新作が作られる今、過去を過去として止めなければいつかまた新規展開に出会えるから。それをただ信じて待つではなく、その事象へと自分たちが導くくらいの気持ちで、応援したい。


後は、過去を見るだけではなくて、今を楽しむことを忘れずに行きたいです。
令和元年初日にはオンゲキのお渡し会。3日にはPENGUINRESEARCHのライブ。5日には五等分の花嫁のイベント。
新時代も楽しくやっていきます。

2019年2月20日水曜日

五等分の花嫁のイベント録のようなもの


原作最新話やばかった。一花・・・!展開も凄いけどねぎ先生の絵力も素晴らしいよね。あの表情を描いてくるから、めっちゃゾクゾクくるんだよね。いやぁまた神回でしたわ・・・

そんな五等分の花嫁。アニメが始まり、様々なイベント・グッズが出始めておりまして。それらを追っかけてきた備忘録です。

まずは1月25日、五等分の花嫁 POP UP SHOP in 新宿マルイアネックス。




朝から並んで整理券貰って入場。店内の写真も撮りつつ、グッズをこんな感じで↓


・・・・全部買えてないんすよ。これで4万くらいなんだけどそれでも足りない💦
五等分の花嫁は箱推しになってて、読めば読む程みんな好きになるからやばいんすよ。なのでグッズもなるべく全員買いたい。
ただ金銭的限界もあるので、買わないなら全く買わないorキャラをピックアップして買うの2つのパターンありまして。前者でいうと今回のTシャツは1つも買わなかった。個人的にTシャツのグッズとしての優先度が低いのもあるけど。

後者が等身大タペストリーになるんだけど、これがなーーー。今は箱推し精神だけど、読み始めた頃は三玖か四葉で最推しを決めかねていて、ゲーマーズ先行販売のアクキーで三玖と四葉だけ買ったことがある。なので等身大タペストリーもこの2人を買えればいいかと思ってた。

ただ、二乃がどうしても可愛くてもうたまらないので、結局二乃も買っちゃった!!これはもう、自分の認識以上に二乃のことが好きになってた証拠ですね。家族旅行編でめちゃくちゃ好きになったもんなぁ。その先の二乃回も頭おかしくなったし。やばすぎ。アニメでもこの前の二乃回でめちゃくちゃ可愛くて「漫画で読んだ時にこんなぎゃんかわだったっけ?」って思ったくらい。

そんな感じで、ピックアップして買うなら二乃三玖四葉。更に絞る時の優先度はその時々、絵柄の良さとかでも変わるし、通常販売のグッズもやはり三玖人気すごいので三玖は確保しておきたいとか、交換するならレートが低く決まりやすい四葉とか。柔軟にやってます。
もちろん全部買うのが理想だし、どうせなら等身大タペストリーも5人全員買いたかった。そんなことを思ってたら事後通販きたので埋め合わせはできた!

その後、リアル脱出ゲーム的な謎解きイベントも始まったのでやりにいったけど、クリアファイルを使うギミックは盲点でしたね。クリアファイルはグッズとして完全保存するタイプなので開けもしないので、クリアファイルを使わないと解けないものはヒント見るまで一生わかんなかったなぁ。それ以外はsksk行けたけどねぇ。



で、ゲーマーズのバレンタインのイベント。







マルイより更に人が多かった。グッズ発売日も朝から並んだし、特に14日のチョコ配布は凄かった。9日はスタンプラリーの押印だけで長い列ができるくらいで、ポップアップストアもあって人がやばかった。
この時は5万でこんなん↓

三玖人気凄くてグッズすぐ無くなるってさっき書いたけど、バレンタインのイベントは二乃が1番売り切れ早かった。交換も三玖と共に需要が多かった印象。多分、より熱心なファンが集まっていて、つまりは原作の二乃の勢いにハマってる人達だから、こぞって二乃を買ったんだろうなぁ。
ボリさんも、新宿の時よりも更に二乃熱高まってたので、箱推しだから5人買うのは変わらないけど、缶バッチで二乃が沢山出ても交換には出さなかった。あと普通に配色が好みなのでTシャツも買った。

この日は痛バも見かけたし無限してる人もいて、よくそんな集めるなぁとか思ってた。
けど、よくよく考えたら、箱推し全種買いしてるお金があったら、それを単推しにすれば1人を5個買える訳だし、バレンタインのイベントで例えれば、タペストリー×5の金はタペストリー×1+缶バ×35と同じなので、それを思えば沢山回収できるよね。そりゃそうだって思ったん。
ゆうて単行本8巻も、ボリさんが5人のイラストカード揃える為に5店舗5冊買ってるところ、単推しは1店舗で4冊とか買って同じ子4枚貰うみたいなことだからね。

今後も沢山グッズ出るだろうから、何を絶対に買うべきで何なら買わなくてもいいと思えるのかは考えながら買っていくけど、全部買えればそれに越したことはないので、お金足りねぇって感じ。五等分の花嫁はアニメが冗談抜きに覇権クラスだし、原作のストーリーももう折り返してるから、なるべく後悔のないように、沢山グッズ買いたいけどね~~~。

でもほんと、グッズの売れ行き的にも(アニメイトオンラインとか見てても)やはり三玖人気は高く、先週発売のアクキーも三玖が真っ先に売り切れてたし、三玖推しの方は争奪戦に負けないように気をつけて。

それにしても五等分の花嫁、人気すげぇなぁ。イベントにめちゃくちゃ人集まるしグッズ出まくるし。Amazon少年マンガカテゴリで8巻1位&全巻TOP20入り(2月19日付)とかやばいでしょ。評価も軒並み高いし。




おまけ

これはとらのあな秋葉原店です。すごいよね!?気合い入ってる。
この花嫁絵の初出しっていつだか分かる人おる???

2019年2月10日日曜日

投稿が今更なお楽しみイベント3days

1月25日(金) リスアニ!LIVE


PENGUIN RESEARCH初の武道館!ペンギンは武道館でのワンマンを目標としているので本当に特別な機会。
結論から言って、とても良いライブをした!武道館という場所の魔力(というか映像の演出すごいし)でいつもより良く見えたのもありつつ、初武道館なのにあのステージをものにしているところが凄い。堀江さん他はベビレのバックバンドで武道館は経験済みだとしても、よーじくんは初めてでめっちゃ声出てた。WBの高音域は普段でも苦戦するんだけど今回完璧に出てたし、敗者の最後声伸びまくってたし、なによりRising Hope原キーで歌ったのはPGR知らなかった人達に衝撃を与えたのでは。ゆうて俺らも脱帽したしね。
その時のLiSAさんと堀江さんとの絡みで悶えまくったし(ギャグだと思ってたのもかわいい)、最初のよーじくんと拳を突き出すのがもうかっこ良すぎた。リサ堀⇔よーじジョンで背中合わせやってるのも素敵だったなぁ。

リスアニなのでアニメタイアップ曲でくるかと思ってたけど噓まみれと敗者っていうゴリゴリのやつをかましたので、ペンギンの良さ伝わったんじゃないかな。最後の敗北は、いやもう最近は敗北の少年をやる度に思ってるけど、kemu勢からすれば感慨深すぎる。「これやべぇ・・・」って呻いたよね。ラスサビ前からのよーじくんの表情最高。「武道館、またな!」はこの景色がワンマンでまた見れる未来を予感させたなぁ。エモすぎる。
そして、今回のライブの内容全てにおいて、「武道館でやった」という事実がとんでもない。それが付加されるだけで、実感が湧かないくらい凄いことになるから・・・!

今回、帰りにも「あの人(よーじくん)のハイトーンすごい」「PENGUIN RESEARCH良かった」とか聞こえてきたし、トレンドにも入ったので、いい反応がもらえてファンとしては嬉しい限り。
MCでも堀江さん=kemuにもライホの編曲にも言及してくれたし敗北のこと「2013年を代表するボカロ曲」って言ってくれたし感謝しかないですありがとうございます。トークもいつものPGRのノリが出てて良かったなぁ。

ペンギンのことしか言ってないけど、LiSAさんも熱気やばかったしADAMAS激熱だったし、May'nさんは歌姫と言われる理由を肌で理解できる圧倒的なパフォーマンス。貫禄のライブだった。

敗北の少年の時の武道館の景色を目に焼き付けて、この景色がまた見れる日が来るように、もっとペンギンのこと応援していくぞっ!


1月26日(土)五等分の花嫁pop up shop

※バレンタインのイベントと合わせて後日アップします。


1月27日(日)SEGA音ゲーLIVE in JAEPO


いつもの。基本的にずっと楽しいやべぇライブだから、楽しい以外の印象に残ったことを、列挙していきます!

まずはコハDの質問コーナー。チュウニズムwikiに言及するのとかくそ笑ったし、オンゲキの難易度インフレ・男性キャラ実装についてのタテマエと本心の大乱闘は興味深い話で、各ゲーム間の楽曲交換もあるとのこと。イロドリミドリのアニメ化もやりたいらしいから実現してほしい。

イロドリミドリからなるなぎ。見事に幕張炎上しました。JAEPOから始まったなるなぎちゃんのイチャラブ(?)が今回は夫婦喧嘩しててかわいい。抱き合って仲直りとか最高かぁ?なずなちゃんとあーりんの曲も待ち遠しい!

オンゲキ。トライエッジかっこ良すぎた。丸佳さんの莉玖くん衣装すごい。莉玖くんが3次元に出てきたかのようなクオリティ。丸佳さん可愛すぎる・・・・PPPPの「ギター俺!」「がおーーー!」「ガァル!」超可愛くない???????踊りも最高だった。踊りといえば本能的サバイバーもね、すごい(こなみ)。
あと個人曲全部盛り上がれるやつなのは強いよねオンゲキシューターズ。
わちゃわちゃしたやり取りも面白かったし、まだまだ伸びしろも感じるんですよね。そんな中で次のライブがなんとイロドリミドリライブの前日で、SEGA音ゲーフェス2daysというやばい発表があってやばかったです(語彙力)。チケット取れるかな・・・
Jump!Jump!Jump!のPVも可愛すぎ!小星ちゃん咲姫ちゃん有栖ちゃんが特にやべぇ。てか音ゲーライブのティザービジュアルでも小星ちゃん最高なんよ眠たい感じがもうかわいすぎ!

コハDのお堅いmaimaiDXのお話。maimaiとかオンゲキとか筐体デザイン初稿あんなんだったんだwmaimai意味わからんしオンゲキ壁ないとかどうしろとw
役員に見せるデーマまで持ち出したガチガチ仕様のプレゼン。でらっくすで何が変わったのか知らんかったけど、まぁmaimaiも大変なんだなぁと思った。色々苦悩した部分もありつつ、SEGAがmaimaiを大事にしているのも感じられた。ライブ全部の終わりの挨拶に話が飛ぶけど、コハDが感極まって泣くくらいmaimaiに思い入れと情熱と、DXに舵を切ることへの不安があったんだなぁと。あんなん見せられたらコハDのこと応援したくなっちゃうね;;
個人的な話をすると、DXでホールド終端の判定なくなるのは嬉しいのよ。たまにやるとほんとホールド話すところで判定悪いからそれがなくなるだけでもやりやすい。
あとオンゲキの難度の話とも共通するけど、結局はやり込んでる奴程文句を言うキモオタ音ゲーマーだということだ。上級プレイヤー()のくせにw

A-oneさん。3回目だからもうみんなバッチリよね。「今来たばっかりー!」も練習無しでできちゃうのは過去2回の積み重ねだよね。
スクリームアウトもチュウニに入って勝手知ったるなんとやらなのでめっちゃ良い。譜面的な動きで手回しちゃうよね!

MOSAIC.WAVさん。古き良き秋葉原オタクな感じですよ。さっきイロドリミドリで幕張炎上して、今度は幕張が秋葉原になってしまった。ふぃぎゅあっともエアー譜面でぶん回ししたわ。

とぱぞ!!!!!!最初のコハDとの(大人の事情の)雑談で馴れ初めエピソードから始まり、ボス曲ラッシュ!!
また幕張炎上するし、YURUSHITE期待してたのでぶち上がったし、安定のおしゃま。ガラクタ続編曲もめっちゃ遊びたくなるぐっちゃぐちゃな強そうな曲であわれなりと共にチュウニオンゲキに来い!って感じ。
ノンストップで勢い良くて最高だった。Crankyいじりも最適解。

情報コーナー。オンゲキPULSで色々緩和されるなー。chapterの個別攻略可能化は、チュウニのマップ分割の歴史からしても想像できたけど、GPも変わって1クレ3曲になったりすると敷居がほんと低くなる。
チュウニもうマップくる!!メタヴァース!!6000円コースだこれ!!

最後は光吉さん。安定のバーニングハーツで〆!!
今年も良い時間を過ごせたしほんと濃い。来年もよろ!!

プリキュアの推し遍歴とグッズのお話

HUGっとが終わり、スタプリが始まりました。

今年は開始前から期待値がすっごい高くて、1話目もひかララの出会いやプリキュア覚醒の流れとかとても王道で、バトルがすごくファンタジーで、キャラデザも良いしえいたその声もかわいいので絶対好きなる作品だと確信してます。
そして2話目、ララの覚醒回が来ます。今年はララ推しなので2話目にしてめちゃくちゃ楽しみなんです。


今回はそんな、プリキュアの推しとグッズの話。


丁度1年前くらいのボリさんは、ゆかりさんにめっちゃ貢いでお金使い過ぎたことで、HUGはお金使い過ぎないようにしたいと思ってた。
ボリさんはHUGは最終回まで見て、後半失速してくだらなくなったので総じて微妙という評価なんだけど(一応フォローを入れておくと、バトルの見応えがあまりないのが個人的に物足りなかったのと、シンプルにはなが嫌いです)。それでもえみルーはやばかったし、ほまれちゃんは最高だった。
結果、1年通して「推さないようにしてたけどやっぱり推しが出来た」ことになって。ほまれちゃんとか最終個人回で想いが爆発したんだけど、このタイミングが非常に遅い。

↑その最終個人回後に買ったグッズ(+αで抱き枕カバーとかクッションとかもあります)

総費用約10万。12月にもなってこんだけ買うってなると、中古ショップやらメルカリやらを使う。それは定価より高い場合が多々あり、本来リアルタイムで現地で買った方が絶対良かったわけですよ。それがコスパ悪いなぁとも思ったし、ぶっちゃけ最終個人回でドハマリしたところで、ハマった時がピークだから今はもうそんなほまれちゃんすきすきモードでも無いし。発売日が先週の等身大タペストリー買わなかったもん。

以上の経験から「プリキュアはやばいコンテンツなので、絶対推すことになるから、早いうちから推していこう」という教訓が今自分の中にあって。だからこそ、スタプリは開幕からガンガンいくし、推しも早めに決めた。

 ↑1話の後にプリストで買った時はまだスターとミルキーで決めかねてるのが非常に良く分かる買い方してるけど(ひかララCP推しとも言う)、もうララ推しに絞ってやってます。(なぜ1人に絞ろうとするかと言えば、プリキュアのグッズ物量で複数推し・箱推しは破産するからです)
1話じゃまだセリフの大半が宇宙語で掴みきれない部分もあったけど、2話目でしっかりララちゃんのことを知れると思うので、こっから1年楽しくやっていきますよ。もちろん今後追加キュアやCPで沼ることもあると思うので、本編と共にめちゃくちゃ期待して見ていきます。ほんとスタプリは自分の好みに合うんだよなぁ。びゅーん びゅーん びゅびゅーん びゅーん♪




おまけ

ララの何が好きかを全然言ってなかったけど、見た目ですかね。というかまだ1話だけじゃ性格面の推しポイントは掴みきれてないんだけど・・・・

そもそも、今回のキャラデザはスイプリとドキプリのキャラデザの方が描いていて。その時点でキャラデザが優勝すぎるんだけど、その中でもキュアミルキーの色味に驚いたんだよね。
褐色のソレイユもなかなか反響あったけど、ミルキーの青緑、エグゼイドのダブルアクションゲーマー的な青とも言えるし緑とも言える色味。あの挑戦的な色に心をつかまれた感じはありますね。
ララの見た目としても、ショートめの髪型は好きだし、パーカーっぽい服に片方手袋ってのが良いですね。女の子女の子していない、ボーイッシュ?カジュアル?そんな感じの服装好きです。



ちょっと話が変わるけど、

スタプリ(神作)→推しのララの変身回
ジオウ(神作)→ジオウⅡ覚醒回
ルパパト(神作)→最終回

2月10日のニチアサやばいわ。面白すぎる命日だわこれ!!!
特にルパパトなぁ。戦隊でここまで面白いのはいまだかつてない体験だったなぁ。
VSとはいえ玩具展開的にもストーリー的にも怪盗>警察じゃんっていう不満点が昇華されてからはもう毎週凄くて。49話の、1年間で積み上げてきた赤赤の関係性の集大成のような朝焼けのシーンは、泣いたなぁ。


↑前夜からこういうことになってるので、ほんと愛された戦隊になりましたね。最終回めっちゃ楽しみです。
なんかニチアサって、5年前に比べて”大人にもなって特撮見てるとか異端”みたいな感じがなくなって、大分コンテンツとして多くの人が見るようになったなぁって。
キッカケは鎧武なのかな。今までの2話完結のテンプレな話作りを崩して、虚淵さんのネームバリューもあって大人の視聴者が増えて、そこからより内容が求められるようになって、エグゼイドが神作で。エグゼイドは面白すぎるのもあるけどネットでよくバズったから、ここで一気に受け入れられた感はあるよね。ニチアサ全体的に内容のクオリティがめちゃくちゃ上がってる。すごいなぁ

2019年1月15日火曜日

音ゲーのイベント2連チャンな休日

1/13(日)オンゲキお渡し会。

オンゲキはめっちゃやっていますが、前回のお渡し会には行ってなかったのですが、今回は満を持して行って来ました。

前回の頃から生放送を重ねて、声優さんに対する興味も増えていたし、個人的に莉玖役の朝日奈丸佳さんはNEWGAMEのねねっち経由で知ってから好きな声優さんの一人でもあったので楽しみにしておりました。

トークではレコ時の裏話とか面白エピソードが聞けました。後ろから登場しようとしてたちなみさん。
丸佳さんちなみさんそれぞれ衣装にこだわりを持っていて、ちなみさんは椿ちゃんの衣装にちなんだ狐のお面のピアスや椿のアクセサリを身に着けていて、丸佳さんは莉玖くんをイメージしたピンクの髪の差し色やロックなTシャツ。特に丸佳さんは生放送でもツノヘア
ーにしていたりとオシャレ度が高いなぁと思ってます。
ちなみさんがオンゲキシューターズの下ネタ枠になりつつある(スタッフさん曰くその枠はあいているそう)、それも含めて爆弾発言多めなので恐れている丸佳さんなのでした。丸佳さんは莉玖くんの元気ッ子なキャラクターはやってみたかったそうで(過去声を当てプリパラのしゅうか様やハチナイの本庄さんは確かにハツラツとしか感じではないですし)、ちなみさんも「素のまるちゃんの莉玖感がすごい!」と太鼓判。

楽曲の話では、両楽曲ともに難易度の高い楽曲で苦労したとのこと。タテマエはボカロ的な作りでブレス難、P!P!P!P!は破裂音が難しいらしい。曲自体はとても気に入っているようで、ボカロを聴いていた頃によく聴いたテンポ感で親和性が高かったようです(六兆年やセツナトリップ、東京テディベアやチルコレのような曲を聴いていたのかなー)
トライエッジの曲はアステリズムと比べてかっこいい系だよねって話もしていました。

JAEPOでのライブの話では、丸佳さんはライブが出来るのが嬉しかったようで、がおー!や1・2・3!を一緒にやって欲しいそう。ちなみさんは椿のキャラに合わせて気怠いパフォーマンスをするので、無気力だと勘違いしないで!という切実なお願いがありました。それに向けたレッスンで、杏さんと赤尾さんがデパートのくまの乗り物ごっこをしていて、いい意味で(?)幼稚園児ぽかったというエピソードを披露していて、会場が1番ウケてました。
自分が参加したのは1回目だったのですが、2回目にその時の絵を描いていたらしく、ツイッターにUPされていました。

トーク後のお渡し会ではお話する時間もありまして。莉玖と椿のカードを刷ってキーホルダーにして持ってきたのを見せた。その時に丸佳さんが普段使いで付けてるプリチャンのめるめるのアクキーにも反応してくるという予想外の事も起きました。
その流れで先のプリティーライブにも足を運んだ旨を伝え、JAEPOも楽しみにしていますと言ってがおー!でお別れしました。

こう書くとしっかり会話できてるように思えるけど、実際は全然上手く話せてないw一応話そうと思っていた事は言えてはいるけど、言うことに必死で目線の記憶がないし、もっとええ感じのトーンで話せればいいのに!!って感じ。時間制限とか無かったらゆっくり地に足つけて話せるんですけどね。

それにしても、朝日奈丸佳さんほんとかわいい。顔が好きすぎる。オシャレだし!!生放送でもかわいいけど実物やばかったな・・・・。目の前で見れたの幸せでした・・・・
JAEPOも楽しみにしております。




1/14(祝・月)CHUNITHMピアノライブ

チュウニズムの名曲をピアノで生演奏。ヤマハホールで行われた音ゲーマーには到底似つかわしくない品のある会場イベント。

コハDにも行儀の悪さはネタにされていましたが、清聴する時には静かに、うるさくする時(?)には活気に溢れていました。

曲は先行でCDも出ていましたが、予習せずにいきました。

まず、ヤマハホールが凄いです。ピアノを聴くのに最適な環境。ピアノの低音・高音、打つ時の力強さから余韻の繊細な響きまで聞き逃すことのない、耳と会場がピアノに包まれる最高空間。

そこで名曲揃いのチュウニ楽曲を、よみぃさん・サカモト教授両氏の素晴らしい生演奏で聴けるのだから、最高ですよ。チュウニの楽曲やっぱいいなぁ~。
今この文章の作成の作業用BGMにピアノアレンジのCDを復習がてら聴いていますが、DINOSさん×イロドリミドリの高性能ヘッドフォンを以てしても、あのヤマハホールでの心地良さには届かないんすよね。そのくらい、あの場でないと感じれない音がありました・・・。
もちろん単なる音響の問題だけでなく、生演奏のアドリブもありますね。スパキンとかコンサートの方がテンポ早く弾いてた感じがして、その疾走感も良かったし、夜の部の玩具が1コ-ラス繰り返して演奏したのも生ならでは。ピアノを弾いてる時の指捌きに見とれるのも、照明で夕焼け朝焼けWEの虹色ドイツの蒼色etcの表現も、音源じゃ味わえない視覚的要素なので、本当に来て良かった。

曲について1つずつ語るとキリがありませんが、なるべく原曲のイメージを崩さず、ピアノが使われる部分は原曲に近い音色で、アレンジかける部分は良い変化で、作られていますかね。ここらへんはCDで聴いて比べてみるといいと思います。

ほんとにドレスコードも気にするべき???な格式高い風のイベントですが、MCの佐倉薫さんの「鳥コンは無理です(レピソ)」「今なお苦しめられている人もいるかも(エンドマ)」「レーティング下がっちゃうな(スパキン)」・コハDの「レピソのせいでピアノ曲=難しいになった」「-100号見かけたら石投げて」「犬の中身が来てる」等のチュウニズムプレイヤーなら笑うに決まってるネタが入ってきて笑いも起きたし、光吉さんのバーニングエンジェルで起立&手拍子&コール&ウェーブで大盛り上がりというヤマハホールでやることじゃない(起立に関しては夜の部でNG出たので本当に金輪際ないかも!!)SEGA様流石ですな一幕もありました。

普通ピアノコンサートはクラシックのなが~い曲で眠くなるけど、今回は音ゲの3分以内の曲でテンポが良いのが新鮮。光吉さんとコハDが言ってて確かにそうだなぁと思った。
3分以内の中に色々と展開もあるから、ずっと聴いていても飽きない・退屈しない。2時間があっという間だったし。こういうピアノコンサートもありですよね。

今回のピアノコンサート、ヤマハさん側の提案だったらしい。コハDは今までゲーム音楽の表現手法の一つとしてバランス見ながらピアノ使ってきたと言っていて、ただ今回でピアノ曲の評価が上がって実装も検討するとのこと。光吉さんはそもそもピアノは親和性が高いからこういうイベントはある意味合理的とも言っていた。自分の感覚としても特にチュウニズムはオリジナル曲が細かく音数詰めこむのが多いから、ピアノ映えとてもすると思う。質問コーナーでもあったようmaimaiオンゲキの曲、オンゲキだとOpferとかですかね。そういうのも聴きたいけど、Dual Fractal・2DVenture・GOLDEN RULE・Xevel等々、チュウニズムの中でまだまだピアノアレンジして欲しい曲もいっぱいある。次回の開催、次なるCDがいつかきてほしいなぁ。

ちなみにコハDの質問コーナーでは、チュウニ曲のカラオケ配信追加や、カラオケ採点+音ゲースコアを合わせたシステムの話だけはあったらしい(実現するかは未定)。
他の話だと、中野炎上が想像以上に拡散されて困惑したのと、幕張も炎上するかも?とか、光吉さんの音楽遍歴(チュウニまで音ゲーには縁がなかったそう)、名刺にボーカリストと記載している事(めっちゃ驚いてくれるらしい)、佐倉さんが昔YAMAHA音楽教室に行っていたこと(佐倉さんの生演奏TRASTめっちゃ聴きたい)、コハDは音ゲ開発に関わるまで音楽やってこなかったから楽器弾けない、けど夢を壊したくない(デキると思われたい)からあまり言わない事などありました。あととぱぞさん普通に来てて紹介されて草。

とにかく、とても居心地の良いイベントでした!!







次回更新の予告
1/25 リスアニLIVE
1/26 五等分の花嫁×マルイコラボショップ
1/27 SEGA音ゲーライブinJAEPO

この三連戦をブログまとめる予定(風邪ひかなきゃ多分できる)(今年風邪ひく人多すぎ問題)(虚弱すぎるぞ日本人)
リスアニはペンギン初の武道館、LISAさんとMay'nさんの3マンです。みんな行こう!!
五等分の花嫁は今期の覇権&今一番熱いラブコメ漫画です。みんな行こう!!
JAEPOはオンゲキのライブあり幕張炎上ありゲーム新情報ありの楽しいやつ。みんな行こう!!